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まる三重レポート#16「写真集『村の記憶』発刊記念トークショー」

美里ふるさと資料館は、伊賀街道の長野宿を見下ろす小高い丘の上にあります。
1ヶ月ほど前からその展示室で、松原氏の「村の記憶」特別写真展が開催されており、その締めくくりとして、今回のトークショーが行われることに。


まる三重レポート#15「『つしなべ』に乱入する」

「つしなべ」の秘密のスタジオは、津市最大の繁華街である「大門」にある。
津市最大にしては、午後8時すぎだというのにあまりに寂しいアーケードである。
ま、しかし、これが地方の商店街の現実である。


まる三重レポート#14「zencafeって何だ?」

8月27日(金)のことであるが・・・隊長のワタクシは、江戸橋の津あけぼの座で開催された第5回「zencafe」というものにトークゲストとして参加してきた。
「zencafe」は、サルシカ隊員でもある津あけぼの座の油田支配人が主催者のひとりということもあって、サルシカでも告知してきた。


まる三重レポート#13「魅惑のコケコッコー共和国」

伊勢自動車道、勢和多気インターを下りて42号を尾鷲方面に走ると、巨大なニワトリの看板が目に入る。
どれだけよそ見をしていても、イヤでも目に入る(笑)。


まる三重レポート#12「たっつあんのTOMATO」

しっかりサルシカ隊にも入隊し、「たっつあん」は農業事業部長という肩書きがつけられている。
サルシカGW大キャンプの際、たっつあんは脱サラして、就農準備まっしぐらの時期であったのだ。


まる三重レポート#11「薪ストーブ仲間・その3」

「エコライフとは多少の我慢を強いられながら実践するもの」
そんなイメージを払拭させてくれたのが今回、ご紹介する薪ストーブの仲間、マイケル・ジョンソンさんと奥様の万里奈さんです。


まる三重レポート#10「薪ストーブ仲間・その2」

三重県ではまだ数少ない(社)日本山岳ガイド協会認定の登山ガイドとして津市芸濃町岡本で登山ガイド・登山教室「山楽塾」を主宰されている保田辰弥さん。
今回ご紹介する薪ストーブユーザーです。


まる三重レポート#9「薪ストーブ仲間・その1」

薪ストーブ。
それは、体だけでなく心も温める、心地よい道具。
炎を眺め、時間を忘れ、・・・・
そんな薪ストーブに魅せられた人々を紹介します。


第8回「藁の家」

まさやん隊員の話によると、薪ストーブ関係の知り合いの人がワラの家・・・ストローベイルハウスづくりにチャレンジしているというのだ。
場所は三重県某所。さっそくフォトグラファー加納とワタクシ隊長は現場へと急行した。


第7回「環境にやさしい服と飾り」

三重県津市の中心から少し離れた、静かな住宅街にひっそりとありました。

「布かざり」。


第6回「薪ストーブ特集」

薪ストーブは、心が温まる暖房器具である。
ガラスの向こう側でゆらめく炎は、静かに、しかし力強く私たちの体を温め、そしてほんわりと心まで癒してくれる。


第5回「カフェのその先に・・・(Super Monkey Project)」後編

ガレットと伊勢茶を堪能し、塩キャラメルアイスで一息ついたら、カフェの先と進もう。
雑貨コーナーから2階へあがることができる。
まずカフェがあり、そして雑貨コーナーがあり、その上に、もうひとつのコーナーがある。


第5回「カフェのその先に・・・(Super Monkey Project)」前編

失礼を承知で書かせてもらうと、このお店は辺鄙なところにある。
すぐ前には田んぼが広がっているし、トラクターが道をふさいでいたりする。
西へ東へと行き過ぎつつ、なんとか到着。


第26回「母として農に生きる」その2

「朝子供を送っていって迎えに行くまで、ですから朝8時すぎから午後3時半ぐらいまでが作業時間ですね。
本当はこの時期は日中に作業をしたくないんですけど、私の場合は仕方ないので・・・」