特集1

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「サルシカ隊、筏レースに出る⑨」第137回サルシカ隊がいく

ペットボトルのサルシカ3号、ママさんチームのサルシカ2号は予選で敗退。
が、総予算5万円で作った本格的いかだサルシカ1号は、予選1位で突破し、
見事決勝へと勝ち進んだのだ!!


「サルシカ隊、筏レースに出る⑧」第136回サルシカ隊がいく

そもそもそう言い出したのは、リエゾウなのだ。
そう、写真右の、たかし隊員の奥さんである。
彼女がサルシカ隊に入った数年前までは、酒を飲む以外に活動に興味を示さず、
めずらしく山登りをすると言い出したかと思うと、下山時に股関節を痛めてそのまま病院送り(笑)。


「サルシカ隊、筏レースに出る⑦」第135回サルシカ隊がいく

第3レース。
よしひろ隊員が設計し、我われが本気でつくった「必勝いかだ」を運ぶ途中、雨はさらに激しくなった。
のだっち隊長をリーダーに、よしひろ隊員、たかし隊員、やっさん隊員の4名が海へといかだを運ぶ。
のだっちとよしひろ隊員は元野球部で共に40代。


「サルシカ隊、筏レースに出る⑥」第134回サルシカ隊がいく

戦いの火蓋は今まさに切って落とされた!
ときは平成23年7月30日、場所は三重県北牟婁郡紀北町海山町の引本港!
夏祭りKODOのいかだレースがはじまったのだ!


「サルシカ隊、筏レースに出る⑤」第133回サルシカ隊がいく

我われサルシカ隊もトラックからいかだを降ろす。
みんな妙に声がでかい。
存在感を示し、ちょっとでも他の出場チームを威圧しようという、みみっちい考えである(笑)。


「サルシカ隊、筏レースに出る④」第132回サルシカ隊がいく

総製作費5万円のいかだ1号機。
そして総製作費0円のいかだ2号機(ペットボトル)が完成したのだ。
ならば!!
進水式を兼ねて練習をしなくてはならない!


「サルシカ隊、筏レースに出る③」第131回サルシカ隊がいく

木材が切られ、貼り合わされ、あっという間にいかだの骨組みが出来ていく。
我われだけでやっていると、「アレがない、コレがない」と右往左往し、
木を切ったあとで「あれ長さが足りん!!」と大騒ぎするのだ。


「サルシカ隊、筏レースに出る②」第130回サルシカ隊がいく

酔ったいきおいで、みんなで「何かやろうやろう!」という話で盛り上がり、
誰かが「そーいや紀北町の方でいかだレースかなにかあるって聞いたで」ということになり、
「いかだレースか、ええやないか、出よ出よ」
「ただちに参加申し込みをしようしよう!」
「よーし、明日から練習だあ!」


「サルシカ隊、筏レースに出る①」第128回サルシカ隊がいく

もうテレビやブログで話しまくっているので、ご承知の方も多かろう。
そうなのだ。
我われサルシカ隊は、この7月30日(土)に開催される筏レースに出場する。
紀北町引本で行われるKODO祭りの中のイベントとして行われる筏レースで、
今年で4回目の開催。