| 2009年05月02日（土）～05月05日（火） |
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行ってまいりましたよ～、サルシカＧＷ（ゴールデンウィーク）大キャンプ！
出発の朝は、いつもココから！
松阪肉の店「朝日屋」！
三重の県庁所在地「津ぅ」（地元の人間は「つ」ではなく「つぅ」と発音する）では、ここの肉がないとバーベキューもキャンプもはじまらないのだ（若干ウソ。笑）
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伊勢自動車道から紀勢自動車道へ。
一気に三重県を南下。
紀勢自動車道が大内山まで開通したので、我らサルシカ隊のお気に入りのキャンプ地がある紀北町までかなり近くなった！ |
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そして我らサルシカ隊のお気に入りの浜辺に到着！！
これまでに何度も名前も場所も紹介しているので、ここではあえて紹介しないのだ。
いや～、しかしここの海はいつ来てもキレイなのだ。
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そして、ここには「おっちゃん」がいる！
海の家の大将（右）とその奥さんである。
2週間前、隊長オクダは家族を連れてこの浜を下見。
そしておっちゃんと再会し、このゴールデンウィークに海の家を開けてもらうことを約束してきたのである！
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本来は7月からオープン。
が、我われサルシカ隊のために電気をつなげてもらい、生ビールやアイスクリームを補充してもらった！
まさに我われサルシカ隊のためだけの「海の家」がオープンしたのである！！
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そして、この浜へ一番乗りしたのは、孤高の海人であり、バカエミとＭ子の師匠である「ぽぽちゃん」であった。
朝早くから海に入り、みんなで食べる獲物をゲットしていてくれたのだ！！
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| ぽぽちゃんが朝からゲットしてくれた大物たち！ |
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イシダイ（左）、ブダイ（上の写真2匹）、タカノハダイ（上野の写真中央）。
まことに豪華！
ぽぽちゃんが魚を獲る。
おっちゃんが料理をする。
まあ、つまり我われは「喰う」だけである（笑）。
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さて、初日の参加メンバーを紹介しよう。
隊長は、いつものように海の家のすぐ裏にサルシカ号を置き、タープとテントを。
参加者は、隊長、妻Ｍ子、娘ｍ子。
そしてＭ子の姉ゆかり、ｍ子のいとこ2名。
計6名の大所帯。
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海の家の横にテントを張ったのは、もりやん隊員一家。
大人2名、子供2名。
計4名の参加。 |
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今回のキャンプのために、ずっと準備してきた手作りキャンカー（レジアスエース）。
初お披露目である！！
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床にいろいろ張って工夫がしてあるらしいが、カバーがしてあると、ノーマルの状態と何ら変わらない。
「いったいどこをナニしたん？？」
もりやん隊員は、まったく同じことを奥さんにも言われたらしく、かなりしょげていた（笑）。
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続いて、ちょっと離れた場所に車をとめたのは、新隊員のごんちゃん隊員。
奥さんと子供3人。
計5名で参加。
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そして昼過ぎに遅れて、まさやん隊員一家が到着。
隊長のキャンプサイト脇に。
奥さんと息子、計3名で参加。
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よく考えてみれば、正式にキャンプが開催されるのは翌3日からで、この日は前哨戦であった。
にもかかわらず、大人10名、子供9名、総勢19名が集まっているのである。
猛烈にやる気まんまんのサルシカ隊である！（笑）。
子供たちは、昼メシを喰うやいなや、海に飛び込んで遊ぶ。
水温13度ぐらいか。
ラッシュガードだけで、バシャバシャ！
天気がいいので真夏のように見えるが、とても大人は裸で入れない水温である
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サルシカ隊は5月に泳ぐのは常識だと考えているが、どうやら世間ではそうではないらしい。
勇気ある行動・・・いや、違うな、かなりバカ、と思われているらしい。
へん、何と思われてもいいのだ。
キレイな海で誰よりも早く楽しむのだ、わははははは！
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さあ、大人も出撃だ！
隊長はこのキャンプのためにフルウェットを新調！
が、フルセット7500円という極めて安物なので、かなり不安。
（実際、機能的には十分でした！！） |
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さあ、Ｍ子も出撃・・・・！
と思ったら、水中眼鏡を忘れて慌てて戻る。
ありえないものを忘れるのが、そうＭ子である（笑）。
今回、夫（つまり隊長）のサポーターを忘れ、隊長はフルチン状態でウェットを着ている。
ちょっとイヤラシクもっこりなのだ（笑）。
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| ウェットに水が入ってくる瞬間がちべたい！！ が、馴れたら平気平気！！ |
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| 見よ、この海のうつくしさ！ これが三重のグアムなのである！ |
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| 海水浴場を取り囲むテトラは、南国の海状態！（撮影：隊長） |
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| うわあああ、ウニウニウニウニウニウニ状態だぁ！！ |
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| 師匠ぽぽちゃんの指導により、6メートルぐらいはスイスイ潜れるＭ子 |
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日が高いうちに遊び終えるのが、ここの海で遊ぶときの鉄則。
だって、水のシャワーしかなんだもの！！
あまりの冷たさに、みんなで悲鳴をあげながらシャワーを浴びる（笑）。
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しかし、冷水シャワーの拷問に耐えると、また幸せがやってくるのである。
そう、夜の宴会である！！！！！！！
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サルシカＧＷ大キャンプ前夜祭。
果たしてどんな海の幸が飛び交い、謝肉祭のごとくジュワジュワと肉が焼かれるのか！
それは、パート２につづくのである。
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