明けましておめでとうございます。
勢和の家つなぎ、今年は活動をグンと広げていきます。
よろしくお付き合い下さいますよう、お願い申し上げます。
さて、またまたとある日
自転車の学校の日です。
マウンテンバイクを車にのせて、「走る場所」まで走って行ってたのも今は昔。
一歩外へ出ればそこは絶好のサイクリングコース。
ああ、田舎の醍醐味☆
そして、田舎ならではの楽しみ「めだかの学校」へ。
あっ、違った自転車の学校です。
せんせ~い、学校はじまりますよ~。先生はなんとこの人!!
今年度マウンテンバイク、ダウンヒル競技の日本シリーズ・チャンピオン清水一輝選手。
なんと、カズ君、多気町在住で、多気町職員。
マウンテンバイクのコースを作ったり、子どもたちにこうやって教えてくれたりと大活躍なのです。
こんな小さいうちからチャンピオンが身近にいるなんて、
そしてそんなすごい人に教えてもらえるなんて、ここの子どもたちはなんて幸せな。
そして、こんなかっこいい若者を間近で見れるなんて、お母さんたちしあわせ~。
あれっ、ここにも幸せそうな顔した人がいる。
いやいや、遊んでるわけではありません。自転車の学校のもう一人の先生、
北京オリンピックマウンテンバイク競技監督という驚きの経歴と
なぜか勢和の家つなぎ専属カメラマンというおもしろい肩書を持つ西井匠氏。
この西井匠氏、マウンテンバイクのフィールドを求めて勢和に移住してきてしまったのです。そして、大好きなマウンテンバイクを仕事にしてしまったのです。←すごい!!
そして田舎の家が広いのを良いことに、離れを1棟丸ごと自転車専用にしてしまい、大使館と呼んで喜んでいるのです。←これはまあどうでもいいか・・・
自転車の学校はブレーキングなどの基本操作にはじまり、下り坂のスラローム、自転車相撲などがあったり、子どもを引き付ける工夫が盛りだくさんなのです。
うちの子も実はお世話になってまして、ある日ぽつりと言いました。
「自転車の大会出てみようかな。」
そうです。2月に勢和台のマウンテンバイクコースを使った大会があるのです!!
子どもたちのためにも特設コースが用意されています。
大会に出るって自分から言い出すなんて、親としては子どもの成長がうれしいのです。
勢和台のマウンテンバイクコースは、西井氏や清水選手が監修した本格的なコースです。
興味のある方は大会公式ページに☆
そうそう、大会エントリーの締め切りは1/20。お急ぎを~!!
詳しい情報はこちらから!!
勢和の森(勢和多気MTBレース大会HP)
「勢和の家つなぎ」は、地域の方と移住者で作る任意団体で、多気町「空き家オーナー登録制度」の空き家対策推進団体の指定を受けています。多気町は、空き家オーナーさんの困りごとを一緒に考え対策を支援する「空き家オーナー登録制度」を2013年4月よりスタートしています。
問合せ:多気町企画調整課0598-38-1124(青木)