提供:ゲンキ3ネット
三重県の北中部の公園には、超ロングでベリーハイなローラー滑り台がいくつも存在するという!!
サルシカ隊長の奥田と写真師マツバラのふたりは、そのローラー滑り台を探し求め、かつ果敢に滑るのであった!!!(笑)
いよいよ今回最後のローラー滑り台である。
きょう、この日、東員町の中部公園のローラー滑り台からはじまり、鈴鹿フラワーパーク、亀山公園とローラー滑り台を滑り続けてきた。
写真の撮影だけでなく、動画の撮影もあるので、だいたい1つのローラー滑り台につき、3回から4回滑る。
だからもうこの時点で、10回〜12回もごろごろごろごろと滑っていたことになる。
そりゃあおしりも痛くなるはずだ(笑)。
錫杖湖。
津市安濃にあるダム湖で、別名「安濃ダム」という。
その畔に、ローラー滑り台がある公園が存在するのだ。
車で進むと、否が応でも目に飛び込んでくるローラー滑り台の雄姿!(笑)
デカイ!
というより長い!!
自然の傾斜を利用してつくられてものであるらしい。
ひいこら言いつつ丘にのぼる。
疲れ果てたワタクシと写真師には、丘というより山にしか感じなかった。
これはまさに登山だ!(笑)
が、山頂からの眺めはそれはそれは素晴らしい!
錫杖湖が一望できる!
もうこの眺めを楽しんだら十分だ。
ローラー滑り台は写真だけ撮っておいて終わりにしよう。
だってもうおしりから血が出てるよ、きっと。
が、なぜかこういう時の写真師はまじめなのである。
頑なである。
「せっかくここまでがんばったんですから、最後までやりましょうよ〜。
やはり滑らないと臨場感が伝わらないと思うんですよ。
ここはひとつ、ずずずいと」
はい。
隊長、滑りました。
亀山公園ほどではないですが、結構長いです。
スピードはまずまず。
が、ここは眺めが素晴らしい。
山の上、しかも下は湖なので、果てしない高さを体感できる。
しかも風景に見とれていると、突然かくんとローラー滑り台の傾斜が強くなって落ちる。
うーむ、なかなかうまく出来ているのだ。
はい別角度から。
当然、2回め滑ってます(笑)。
最後は、かなり加速。
しかも段差が作られていて、おしりへの衝撃が大きい。
もうワタクシ、悲鳴をあげましたもの!(笑)
いやー、それにしても。
1日たっぷり、しかも無料で楽しませてもらった。
小さなお子さんがいる人は、ぜひこのローラー滑り台の数々を楽しんでもらいたい。
他にも、こんな滑り台があるよ〜、って方はぜひお知らせを。
たぶんもうワタクシは行かないけど、誰か行かせます(笑)。
>>動画バージョンあります! 見たい方はこちら!!
http://genki3.net/?p=36914
写真/松原豊