板谷田んぼの稲は順調に育っています。稲穂が垂れてきました。
この田んぼは、泥の層が厚く大型コンバインの幅広のキャタピラでもかなり沈み混むため、早めに排水をし乾かし始めました。泥の層に十分水分があるため心配ないそうです。
イギリス人は草原を見てヨダレを垂らすそうです。「こんな素晴らしい草を食べて育った牛はどんなに美味しかろうと」。私は泥と格闘し、汗と涙を垂らしました。その様子はこちらから。(笑)
サルシカ農業部リーダーの吉川さんによれば「泥田の米は美味い」と。私も泥を見てヨダレを垂らすように早くなりたいものです。
第一田んぼ、第二田んぼも順調に育っています。第二田んぼは例年通りに稲刈りイベントを行うつもりです。刈り取りの日は直前にならないと決められませんが、皆さんぜひご参加ください。改めてお知らせいたします。
昨年の稲刈りの様子はこちらです。