サルシカ軽キャンカー制作、日中工事4日目。
ようやく、完成がみえてきた!!
この日のお昼は、秘密基地でランチ!
なんと!
昼から豪華にステーキ!!
まあコストコの安物の赤身だけれど、おじさんにはこれで十分(笑)。
マットの下地の板もカットされて、いよいよキャンピングカーらしくなってきた。
大工の坂下さんが、サイドのスライドドア上の棚を仕上げている間、わたくしと中谷の父ちゃんは電気工事の事前準備をはじめる。
外部から電源を引っ張り込んだ先にひとつコンセントをつくる。
これに家電製品を突っ込むわけではない。
ここから外部充電器、コントローラーを経てコンセントへと分岐される。
通電テスト。
電動ノコギリでテストするってのがサルシカらしい(笑)。
ブイイイイインと動いて見事成功!!
大工の坂下さん、サイドのスライドドア上の棚を設置。
手すりを外してそのネジ穴を利用して固定。
ボルトで留めたのでかなり頑丈!
そして、ようやくこの時が到来!
マット制作!!
これをつくらねばキャンピングカーではない!!
タフに使い込むキャンピングカーをイメージしているので、マットのカバーは帆布。
それも6号。
体育館のマットに使ったりするやつなので、かなり分厚くて丈夫。
3センチのウレタンを中に入れ、帆布をタッカーでとめていく。
帆布は伸び縮みしないので、角の処理が大変。
ひとつ小さなマットでテストして失敗して、ようやく解決策を見出す。
夕方5時をまわり、あっという間に日が落ちる。
ギャレーは扉や引き出しをつけるだけの状態。
スライドドア上の棚もフタをつけるだけ。
マットも一部分であるが出来てきた。
思っていた以上の出来栄えだ。
わたくしも、中谷の父ちゃんも、大工の坂下さんも、途中まで出来た軽キャンを眺めつつ、「うひょ〜〜」とか「あへ〜〜」とか変な雄叫びをあげてコーフンする(笑)。
大工工事はまもなく終わる。
最後に難関の電気工事を終えて、いよいよ完成である。
なんとか予定通り10月中に完成しそうな気配・・・・(笑)。