第15回「南島GWキャンプなのだ」その2

投稿日: 2008年05月03日(土)14:16

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かっちゃん、ゆかり、バカエミ、なぜか考えごと中のM子(たぶん食い物のこと)。

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翌日も元気に磯遊びである。

つかまえたところで食べることが出来ないとわかっていても、狩猟本能に逆らえず、ついついSやらAやらを獲って騒ぐのがバカエミとM子である。

かっちゃんは優しく、「ホラあそこにおるぞ、おるっていうとるやろ、ナニしとるんや、ボケカス!」と妻のバカエミに言っているのである。

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今回はカヌーから磯に接近してみました。
潜ることに夢中になっていたバカエミとM子は、突然出現したカヌーに思い切り驚き、悲鳴をあげてました。

一体なんだと思ったのでしょう?

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バカエミはクラゲに唇を吸われました。
顔面が痺れ、宴会を前に完全にブルーになってます。

サザ○やアワ○を獲ったら、こっそり食べちゃう?なんていっていたので海の神様がお怒りになったのでしょう。

しかし1時間の昼寝で完全復活し、すぐさまビールを飲んでるのがバカエミのすごいところです。
さすが3児の母である。
たくましいのだ。

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隊長は子供たちをつれて近くの砂浜へ・・・。
そのあと今度はかっちゃんがカヌー地獄に・・・!!

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今回は何故か巨大蚊がたくさんいた。
バカエミは蚊取り線香を20個以上も焚いた。

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連日のカヌーで腕だけ異常に日焼けしてしまい、濡れティッシュで冷やしている隊長のワタクシ。

非常に情けないのである。

しかしこの夜も、クラゲに刺された女も、日焼け男も、またもやガンガン飲みまくり、食べまくるのである。

肉をさんざん食べた後、いったんカレーでしめ、またジワジワと飲みはじめて、最後の最後はカップラーメンで1本ジメである。

もはやサルシカ隊は肥満体まっしぐらなのである!

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サルシカ隊は、朝も豪快である。
卵15個分のスクランブルエッグである。

子供たちがこれに群がり、一瞬のうちに食べてしまうのである。

大人は残ったペラペラハムと秘蔵の「のりたま」と「あさげ」でごはんをかっ込むのである。

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最終日はあいにくの雨。
こういうときに犠牲になるのは、まず隊長である。

晴れていれば暖かいが、雨だと寒いのだ。

「だってまだ5月だもん」

と、目で隊長は訴えている。

というわけで、なんのまとまりもなく、今回のキャンプの報告が終わってしまうのである。