「2017年最初のやまびこカフェ」第523回サルシカ隊がいく

投稿日: 2017年02月13日(月)10:08




「最近のサルシカは、『ランタン』や『まりりん』、『すみす』などお店の情報ばかりで、美里のお山やサルシカ秘密基地の話がちっとも出てこないではないか。
美里の活性化はいったいどーなったのだ!?
もう止めちゃったんじゃないだろうな!
え、おい、責任者出てこい、このやろ!」

そんな文句は今のところどこからも出ていないが、出てきてもおかしくないほど、津市大門の繁華街ばかりで活動していた。
実際の話、2017年に入ってサルシカ秘密基地ではイベントも宴会も一度もしていない。
もう散らかり放題荒れ放題の状況であったのだ。

が、言い訳じゃないけど、この冬の時期はサルシカのシーズンオフなのだ。
これまでも工事以外の活動はほとんどしていない。

ちなみに今回レポートする「やまびこカフェ」も1月はおやすみであった。
理由は寒すぎるということと、1月は正月をはじめ、集落のお母さんたちが忙しいこと。

休みは年にもう1カ月ある。
それは8月。
こちらの理由は暑すぎること(笑)と、やはりお盆で集落のお母さんたちが忙しいことである。






さて、2017年最初の「やまびこカフェ」である。
はじめてこの記事を読む人のために簡単に説明しておくと、
やまびこカフェは、三重県津市美里町平木という伊賀との市境にある小さな集落で毎月1度(年10回)開催されているコミュニティカフェである。
営業時間は朝8時から10時頃まで。
メニューはモーニングセットのみ。
料金は200円である。

平木の地元の人をはじめ、周辺の集落の方々がやってくる。
お客さんは毎回40人から60人ほど。
今年で3年目に突入した、もはや平木恒例のイベントである。






今年は雪が多く、前夜まで降り続いた雪がサルシカ秘密基地に残っていた。
サルシカ隊長のわたくし、早朝から雪かき。
年配の参加者が多いので転ぶと危ないからね。

ちなみに「やまびこカフェ」は、サルシカの呼びかけによりスタートしたが、いま運営は完全に地域の活性化協議会「やまびこ会」に移行している。
やまびこ会の女性メンバーがモーニングをつくり、お客さんをもてなしている。

われわれサルシカは場所の提供と、運営のお手伝い。
ま、おもに会場の片付けと薪ストーブの点火、薪の追加投入が目下のところの仕事になっている(笑)。






朝7時前。
スタッフのお母さんたちが集まってくる。

風が冷たい。
外の水道は凍って水が出なかった。






「さあ、きょうもお願いしますね〜」

リーダーのノブちゃん(手前のお母さんね)を中心にせまい基地の厨房で一斉にモーニングメニューをつくりはじめる。
ぎゅうぎゅう詰めになりながら笑いながらやるのも恒例(笑)。






テーブルセットを準備中のお母さん。
少しずつ備品もそろってきて、作業時間がどんどん短くなっている。

やまびこ会は、お客さんからいただく200円のみで運営している。
節約上手なお母さんたちだからこそ運営できるのだ。






本日のメインメニューはクリームシチュー。
朝から手の込んだものをつくってくれるのだ。

フライパンを振るうのは、料理班長のチエコさん。






サービスのデザートを切り分けるお母さん。






これ、お母さんたちの手作り。
毎回なにかしら手作りでデザートを用意してサービスでふるまっているのだ。
今回はこれにフルーツまであった。
お母さんたちのおもてなしには本当に頭がさがるのだ。






本日のメニューはボードに書かれて紹介される。






こちらがメニューそのもの。
ゆで卵はいつもついている。
和物が1品追加されている。
これで200円!!!
しかも熱いお茶、コーヒーのおかわり自由なのだ。






オープン時間になって、集落の人からどんどんやってくる。
だいたい同じメンバーがいっしょにのんびり歩きつつおしゃべりしつつ秘密基地に集まってくる。

200円の料金をボックスに入れて席に座る仕組み。






はじまって5分もしないうちにこの賑わい。






休みのあとはいつも人の出足が悪い。
予定をすっかり忘れてたりする人が多いのだ。

あと、この日は朝から雪がぱらつく天気だったので、お客は少ないであろうとタカをくくっていた。






だからトレーラーハウスは客席として使用しなくていいだろうと薪ストーブの火も入れてなかったのだが、中谷の父ちゃんは慌てて火を起こす。






トレーラーハウスは食事を終えた人たちの憩いの場所に。
空いたウッドデッキの客席に新たなお客さんを入れていく。

美里で一番大賑わいの、自慢のカフェなのだ。






閉店時間が迫って・・・・
スタッフのお母さんたちもようやくモーニング・・・・
と思ったら、閉店直前の駆け込みのお客さんがいて、慌てて数セットを作り出すお母さんたち。

「もうブロッコリーないけど、ええか」
「ええに、たまごを1個追加で入れといたら」
「パンも1つサービスしとく?」

こんな調子である(笑)。
が、これが許され、楽しめるのが、やまびこカフェなのだ。



(注意)
地域外の方も受け入れをしておりますが、数量に限りがございますので事前に何時頃何名でくるかメールにてお知らせください。
駐車場のご用意もございます。
次回の開催は3月12日(日)の予定ですが、変更の可能性もございますのでご確認ください。


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