「ランタン通り点灯式①〜タイミングが重要なのだ!」第542回サルシカ隊がいく

投稿日: 2017年04月09日(日)14:08



ついにこの日がやってきたのだ。

4月7日、金曜日。

三重県津市にある最古の商店街である「大門商店街」の南通りに100個のランタンがともされる・・・点灯式が開催され、「南通り」が「ランタン通り」に名前を変えるのだ。
そして、2月にオープンした「キャンプバー・ランタン」、「歌声サロンまりりん」に次いで、「串揚げまるう本店」がきょうオープンするのである。

津市大門商店街商業協同組合とサルシカが昨年末からタッグを組んですすめてきた「大門商店街活性化プロジェクト」のひとつの節目である。

点灯式にはたくさんの方々をお招きし、そして前葉津市長にスイッチオンをしてもらうことになっていた。
準備だけでも大変なのだ。






点灯式の司会を担当するのは、昭和のアイドルまりりん。
歌声サロンまりりんのアイドルだ(笑)。

本人は「ママ」と呼ばれるのを非常に嫌う。
だって、「わたしはアイドルなんやもん!」などと言いやがる。
しかし、本人に向かって、

「ねえ、アイドル、ビールおかわり〜」

とも言えず、ややこしくて困るのだ。

そんな昭和のアイドルは、朝から美容室へ。
身だしなみは大切やからね。






一方、中谷の父ちゃんは、秘密基地からイベント用の荷物の一切合財を積んで山から町へと移動。
その途中、みんなに大人気の大澤屋でお昼を食べに寄ったところを、隊長のわたくしに目撃される(笑)。
まあつまりわたくしも仕事を終えて大澤屋に昼めしを食いにいったわけである。






昼食を終えて、中谷の父ちゃんとわたくしは仲良く、点灯式の会場になる大門商店街の南通りに入る。
入口には、すでに点灯式用のスイッチが用意されていた。

これは第七劇場の主宰で、「ひかりの魔術師」と呼ばれる舞台ゲージツ家・鳴海康平氏が準備してくれたもの。
ダミーではなく、スイッチを入れると本当に点灯するのだ。






サルシカの第2号店「キャンプバー・ランタン」でも準備で大わらわであった。
店長みずのっち、いつも以上に慌てている(笑)。

もうドアは取り払ってある。
かなりの人出が予想されるので、きょうだけは立ち飲み・キャッシュオンデリバリーでの対応にした。





予想以上に人が来たときのため用に、ドリンク売り場を外の通りにも設ける。
大きな水槽は、サルシカ秘密基地のある津市美里町平木区の集会場から借りてきたもの。
ここに氷と水を入れ、大量のビールやチューハイを放り込む。






本日オープンのまるうは絶賛仕込み中。
串揚げの品切れだけは避けたかったので、もう本当に大量の串揚げを用意してもらったのだ。






本日の撮影を担当してくれる建築カメラマンのフォトグラファー加納が到着。
さっそく撮影ポイントをチェック。
おいおい危ないって。






午後4時をまわって、点灯式のステージをつくる。
農業用の収納ケースを並べ、板を置いてから毛氈を敷いた。

まあつまりは基地にあるものだけで作った。
お金がないから仕方ないのだ(笑)。






お花も届いた。

「私たちみたいにキレイでしょ〜」

と笑うのは、まりりんと寿実ちゃん。
サルシカ第3号店「歌声サロンまりりん」のアイドルと、サルシカ第1号店「おばんざいバルすみす」の女将である。






そして実際にまりりんに司会をしてもらってリハーサル!!
隊長のわたくしは指示を出しつつ、市長役を担当。






ひかりの魔術師・鳴海康平氏が脚立にのぼって商店街の電源ボックスへと・・・。
ランタン点灯まえに、商店街の全体の電気を落とすのだ。
それは手動で、鳴海さん自らが担当する(笑)。






一番大変なのは、ランタン点灯と同時に、キャンプバー・ランタン、歌声サロンまりりん、串揚げまるう、スナックりずむと、すべてのお店の明かりもスイッチオンしなくてはならないこと。
看板って意外と明るいので最初から点けておくと雰囲気がでないことが判明し、これは司会のまりりんの「スイッチオン!」の声に合わせて、誰かが手動でやるしかないのだ。

1回目のテスト、タイミングがみんなずれて見事失敗。
3回やってもタイミングが合わないので、もういいやずれてても、ということになった。
本番にかけるのだ。






午後5時近くなると、マスコミのみなさんや、関係者がぞくぞくと集まりはじめた。






三重テレビの取材を受ける隊長のわたくし。
三重テレビの情報番組に毎週出演させてもらっているが、こうして取材を受けるのは初めてかも(笑)。






午後5時30分からはじまる点灯式の15分前。
警察に来てもらって商店街を車両通行止めに。
参加者の安全を考え、念のため。






開始時間の5分前。
いつの間にか信じられない人で商店街がいっぱいになっていた。
確実に100人以上はいる。

「は〜、この商店街にこんなにようけ人がおるの見たの何年ぶりやろぉ」

商店街にお店を出すおばちゃんが本当に驚いた様子で言った。
いよいよ点灯式がはじまる。