サルシカ米をつくろう2017!

投稿日: 2017年05月06日(土)09:04

text/Kanetoshi Nakaya

 

サルシカの米作りが今年も始まった。

「休耕地を活用し、自分たちが食べる米をつくる、地域活性化や農業の未来を考える」
5年前にこんなテーマを掲げてサルシカ米プロジェクトは始まった。

昨年は新たに「美里の真珠米」と命名し、伊勢神宮に奉納をした。
美味しいお米をまた分けてくださいという方も増えてきた。
飽きっぽいとあちこちで噂されている我々であるが、今後も米作りを続けるモチベーションは上がっているのである。

そんなわけで、今年も米作り体験イベント第一弾として田植えイベントを連休に入った4月末に開催した。

 


 

当日の朝、秘密基地で隊長、M子さん、きよちゃん、私中谷の父ちゃんの四人がそれぞれの準備を始める。

まずはM子さん、キッチンに入り大量の玉ねぎを刻む。
今回は30人分ほど。
参加者からすると5割増しの量。
せっかく集まってくれた参加者をお腹いっぱいにして返したい、肝っ玉母さんの養分がだんだん濃くなってきたM子さん、頼りになります。

 


 

農業部門頭領のキヨちゃんは、早朝から農協で苗を調達。
隊長と私と三人で今日の段取りをざっくりと打ち合わせ。
今年で5回目なので大体の流れを決めておいてあとは現場で調整ということになる。

 


 

今回田植えをする田んぼに近いキヨちゃんが営む吉川自動車に集合し、隊長から挨拶と説明。
これ以上手短にできないほど短く終わった。

 


 

軽トラックなどにに分乗して、現場に移動。素晴らしい景色が参加者を出迎える。

 


 

すべてを手で植えるには広すぎる田んぼである。
ある程度の面積を機械で植えて、残りを手で植えるという段取りとなった。
まずキヨちゃんの模範演技。
最新の田植え機のスピードにおお〜と歓声が上がる。

 



 

続いて大澤親子と松本親子による試技。最新の田植え機は多くが自動化されていて簡単な説明で運転ができる。
ふたりとも真剣な表情で田んぼを一往復。

 


 

およそ8割の面積を機械で植えて残りを手植えすることに。
まずはキヨちゃんから苗の植え方の説明。これまた大変手短であった。

 



 

一列に並んで田植えの開始。

 




 

子供たちも最初は田んぼの泥に足を取られていたがすぐに慣れて一心に苗を植える。
秋の収穫にも是非参加して、収穫の喜びを味わってもらいたいものだ。

 


 

田植えは順調に進む。
しかし隊長はなぜか獲物を狙う目つきでおっさんのお尻を見つめている。

 


 

次の瞬間、隊長は素早く動き獲物のズボンを後ろに引っ張る。
高木さんはたまらず尻もち。
昨年まではこれを合図に文字通り泥仕合が始まり、ほとんど全員が泥まみれになった。
しかし今年は犠牲者は一人だけ。
伊勢神宮に奉納した名誉を汚したくなかったのだ。(笑)

 


 

一時間ほどで手植えも完了。

 


 

泥で汚れた娘の手足を用水路で洗う水谷さん。
ひと仕事やり遂げた充実感なのか娘さんたちは笑顔を見せる。

 



 

基地に戻ってお昼ごはん。
美里の真珠米にM子さん特製のカレーとお味噌汁。

 




 

田んぼで働いてみんなで食べるご飯はたまらなく美味しい。

 


 

昨年はドロまみれになり、シャワーの順番を女性陣に譲り寒さで震えてた心優しいぷるぷる田中さん。
今年は暑いくらいのウッドデッキでお腹もふくれて余裕の表情。

 

 

たくさんのサルシカ隊員のみなさまに参加いただいて今年の田植えイベントも無事終了しました。
美味しいお米が収穫できるように田んぼの見回りと草刈りをしっかりやっていきます。
稲の成長の様子を随時プログに投稿しますので読んでくださいね。

秋には稲刈りイベント、収穫祭を行う予定です。
そのときにまたお会いしましょう!