「お試し!みさとの学校ノルディック」第588回サルシカ隊がいく

投稿日: 2017年07月27日(木)08:50




8月20日に開催することになった「みさとの学校マルシェ」。
せっかく学校でやるマルシェなのだから、スポーツやクラフトやワークショップなど、いろんなことをやろうということになった。

そこで、ふと思い出したのがノルディック・ウォーキングなのである。

実は、サルシカ秘密基地が完成した直後の2013年の6月。
まだ子どもたちの声が聞こえた長野小学校まえを出発し、経ヶ峰をのぼる道をノルディックで歩いていたのだ。
そのときの記録が以下である。


「レッツ!里山ノルディック!①」第208回サルシカ隊がいく
「レッツ!里山ノルディック!②」第209回サルシカ隊がいく
「レッツ!里山ノルディック!③」第210回サルシカ隊がいく


長野小学校は閉校し、地域の拠点として新たなスタートを切ろうとしている。
そんな小学校からゲンキに歩きだす!
ノルディック・ウォーキングこそ、記念すべき小学校の第1回イベントにふさわしいのではないかと思ったのだ。

三重県の県庁所在地である津市で、ノルディック・ウォーキングを普及させている第一人者が、「レッ津!ノルディック」というグループである。
トップ写真の左から2番めの人が会長の渡辺さん。
右端が事務局長的なたむけん。
左端が実行委員町的な谷和美。

前回の「里山ノルディック」も彼らに主催してもらった。

で、今回、ぜひにと声をかけたら、「やるよ〜」とすぐさま返事をくれたのだ。
本当にありがたい。



見上げれば経ヶ峰、見下ろせば青山高原が広がる道を歩く




午前のある時間に長野小学校にて待ち合わせ。

前夜、大門まちなかバーベキューの打ち上げで飲みすぎて、わたくしも中谷のとうちゃんも完全な二日酔い。

「なんでこんなに天気がいいんだ、バカ野郎」
「なぜこんなに暑いんだ、バカ野朗」
「まさかこんな日に歩くんじゃねえだろうな、バカ野朗」

バカバカというやつが一番バカなのであるが、バカバカバカと言いながら学校へと向かったのである。

すると、ノルディックな人たちはすでに学校に来ていて、ニカニカと笑いながらすでにポールを手にしているのである。
歩く気まんまんなのである。

下見たって、まえに一度歩いてるわけだし、それにオレたちは当日、マルシェの準備でノルディックには参加できないわけだし、別にいま歩かないでも・・・いや歩きたくないなあ・・・。

わたくしがそう申し述べると、気遣いの男たむけんは、

「もう陽ものぼってしまって暑いですし、車でいけるところまでいって、そこから歩くことにしましょうか」

と、言ってくれる。
さすが、やさしくて格好よくていい男だ(笑)。






分かれ道。
目的地は、目なし地蔵である。

遠回りをすれば車で目的地までいけてしまう。
が、車の通れない道は、木々の間を抜け、川のせせらぎが聞こえるすばらしい道なのだ。






「せっかくだからここから歩きましょうか」

たむけんがみんなに声をかけると、会長の渡辺さん、谷和美、そして渡辺さんのお孫さんたちはすぐさま車を降り、ちゃきちゃきとノルディックの準備をはじめるのである。

が、わたくしと中谷の父ちゃんはのろのろとなかなか車を降りない。

「じゃあさ隊長、俺は車道のほうの様子を見て目なしへいくから」
「なんで」
「車道もみておいたほうがいいでしょ」
「そんな必要はないと思うけど」
「でもさ、俺が車で行けば、帰りはみんなを乗せて帰れるじゃん。
下見なんだからのぼってくだることないでしょ」

そんな理屈に隊長のわたくしは負けてしまった。






で、わたくしは雪駄で歩くことに。
良い子は真似をしないでね(笑)。
山に入るときは、トレッキングシューズかそれなりの靴を履きましょうね。






「レッツ、ノルディック〜!!!」

谷和美を先頭に歩きだす。
木々に囲まれた道は空気がひんやりしている。
気持ちいい。
少し上り坂なのだが、ポールが負担を軽減してくれ、楽に歩ける。
雪駄でも大丈夫(笑)。






最初はこういう感じの道がつづく。
ええ感じでしょ。
マイナスイオンたっぷりって感じよ。






しばらく行くと、こんな谷間の道も。
手入れがされているので危なくはない。






さらに進むと、こんな苔むした道になる。
すぐ横はせせらぎ。
川に沿ってのぼっていく。

ここが一番いいポイント。






15分ほど歩くと目なし地蔵の入口に到着。
そこで、中谷の父ちゃんがニマニマしながら待ち構えていた。

「二日酔いで雪駄なのによく歩いたねぇ、えらいえらい、褒めてやるよ、わははは」

最近この親父は性格が悪い(笑)。






で、ここで記念撮影。
一番右端の中谷の父ちゃん、車で来たくせにゼエゼエと疲れたふり。
けっ。






そこから急な階段をのぼって目なしさんへいく。






さて。
目なし地蔵であるが、その云われについてちと説明しておこう。


話は700年ほどまえに遡るのだ。

関東から移り住み、長野(三重県津市美里町)に城を築いた工藤家の家臣のひとりが、密命を受けて城を出て山野を駆け巡り、役目を果たして帰城についていたのだという。長く厳しい旅の疲れでもう身体は動かず、目も見えず、あともう少しで城にたどり着くというところで息絶えたのだという。
その時、通りかかった仙人に、「わが霊は永くこの地に留って、世の四百四病、殊に眼病を直してあげたい。」と言い残し、それを聞いた里人たちが、ここに小さな地蔵堂を建てて供養した・・・と言われている。






そんな目なしさんに到着。
手を合わせ、8月20日の本番を無事に迎えられるようにお祈りする。






みさとの学校ノルディックは、8月20日午前9時に旧長野小学校をスタート。
マルシェが10時にスタートするので、それよりも早くスタートし、マルシェが盛り上がるお昼前に戻る計画です。

里山を身体で感じて楽しんで、そのあと「みさとの学校マルシェ」で食べて飲んでゆっくり楽しみませんか。

ノルディックは予約制になっています。


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お申し込み方法
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まで、
【お名前、年齢、レンタルポール希望の有無、当日連絡のつく電話番号】
をお知らせください
同伴者の方がおられる場合は、その方の情報も同じくお知らせください


▪️開催日時 : 8/20(日) (小雨決行)
9:00〜 集合・受付
9:20〜 スタート
11:00 ゴール

▪️集合場所 : 三重県津市美里町北長野1435
▪️参加費 : 500円(含・保険料)
*レンタルポールご希望の方は別途200円でご用意いたします。

▪️持ち物 : ノルディックウォーキング用のポール、動きやすい服装、歩き慣れた靴、水分補給用の飲み物、バックパックなど両手をふさがないカバン、タオル、(天候不順の場合はカッパ等)

*小雨決行です。荒天にて中止の場合は7:00頃に開催判断の後、ご連絡させていただきます。

*お問い合わせ、連絡先
レッ津!ノルディック 事務局 谷 和美
TEL : 090-3853-6425
メール: lets.nw@gmail.com
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