「青蓮寺湖で紅葉パックラフト」第639回サルシカ隊がいく

投稿日: 2017年12月05日(火)08:58




リレーマラソンを走った。
ラーメンも販売した。
天気もいい。

「よーし、いくかあ!」

火曜日の朝、唐突にキャンプの準備をはじめたのである。
といっても、中谷の父ちゃんとサルシカ隊長のわたくしだけね。

いくらサルシカにヒマな人が多いと言っても、平日唐突にキャンプに出かけられる人はそうそういない。
父ちゃんとわたくしは土日関係なしで動いているから、逆に平日は休みやすいのだ。

が、ふたりとも疲れていた。

仕事→イベント→仕事→イベントの連続で全身くたくただであった。
が、遊びは別腹だ。
いくといったら行くのだ!!!!






わたくしが寝るのは軽キャンで、基本寝泊まりセットは常備されている。
キャンプセットやパックラフトはすぐさま用意できるようにしてあるので、それぞれのボックスに放り込んで車に積み込むだけ。
あっという間に準備は完了してしまう。






向かうは三重県名張市!
大阪のベッドタウンでもあるところやね。

遊びにいくときはなるべくお金は地元に落としたいので、名張市に入ってから今晩の食材の買い出し!!






やたらアルコホールが目立つが勘弁してくれい。
酒がないとダメなオヤジたちなんだよう(笑)。

あとね、わたくしはジャック・ダニエルが好き。
こいつだったらストレートやロックで飲めるのさ。

今回は男の冬キャンプだからね。
ウイスキーは欠かせないよね。






名張の青蓮寺湖!!
ぶどうの産地としても有名なところ。

もう少し遅いかと思ったけど、紅葉がみごとに色づいて美しい!!
そう、今回は紅葉を楽しみながらこの青蓮寺湖をパックラフトで漂うのだ!






湖畔にある親水公園というとこにやってくる。
ネットで調べたところ、ここでキャンプをやっている人が結構いたのだ。

日当たりはよくなくて寒いが、なかなかよいところだ。






湖面へのアプローチもある。

よく考えてみたら、ここはわたくしが三重に移住してきて、はじめてカヌーを浮かべたところであったなあ。
オープンデッキのオールドタウンをひいひい言いながらかつぎ、ここから出廷したのを覚えている。
あのとき、娘は小学校1年生。
わたくしは厄年の真っ最中であった。

「あれからもう10年かあ・・・・」

もうわたくしはカヌーにもカヤックにも乗らず、ひたすらパックラフトなのだ。
歳をとり、楽な道ばかり選ぶようになってしまった(笑)。






ずいぶん増水しているようである。

ま、船を浮かべるには関係がない。






マップ。
パックラフトを浮かべるのも、キャンプをするのも問題はない。
釣りは料金を払わねばダメ。
キャンプはいいけど、直火の焚き火は禁止。

あと、漁協の人が見回りにきていた。

「ルールさえ守ってくれたら、いくらでもどうぞ」

と言っていた。
みんな、ルールは守ろうね。






さあ、パックラフトの用意!
もう何度も準備の様子は紹介しているのであえて書かないけど、10分で完了!(笑)






アプローチを利用し、片足だけほんのちょっと水につけて、パックラフトに乗り込み、湖面へ出る!!
この季節、足が濡れたままだと結構冷たいからね。
艇内はドライ状態。
幸せ。

中谷の父ちゃんも足を濡らさず・・・と、注意していたらしいが、バランスを崩して両足水の中に突っ込んでいる。

「あひゃ〜〜!!! ちべたいちべたい!!!」

急いでラフトに飛び乗るが、もうすでにズボンも船もびしょびしょ(笑)。






「おおおおおお〜、なんだなんだなんだ〜、まったく風がないぞ〜!!!!」

湖面が鏡のように紅葉を映し出している。
美しい。
温かい。
最高の気分だ。

こんなに暖かいならビールを持ってくればよかった。






「見て見て、あの紅葉!
 アホみたいにきれいじゃん!
 ね、ね、隊長、紅葉をバックに写真撮って!!!」

子どものようにはしゃぐ58歳のおっさん。






「アツ!! 汗びしょ!! 服ぬぐ!!」

紅葉と水銀のような湖面で、58歳はいつまでもうるさいのだ。

「くそ、袖が抜けない! うわ、バランスが崩れた、あわわわ、落ちる〜」






わたくしは、58歳が視界に入らないようにパドルを漕ぐ。
紅葉に目をみはり、青い空に目をほそめる。

ああ、心が洗われるようだ・・・・・。






「隊長、上流にいく??
 それとも下流??
 流れも風もないからどっちでもいっしょだよね。
 ね、ね、どうする??」

どこまでいっても、58歳がうるさい(笑)。