写真/フォトグラファー加納(一部)
2018年4月28日29日にメッセウイングみえで開催された津市最大級の「津マルシェ」。
われわれサルシカは、昨年から導入していろいろと話題になっているアーチェリータグの体験会をやることになっていた。
昨年(2017年)、「みさとの学校マルシェ」の直前から、旧長野小学校で無料体験会を実施し、津まつりでも射的大会と題して体験会をやって、たくさんの人に楽しんでもらった。
このアメリカで生まれた新スポーツを津マルシェで楽しんでいただこうというわけである。
この日、手伝ってくれたサルシカの面々は、
谷和美、
谷息子(和美の息子)、
大工の坂下さん、
花屋の中村さん(上の写真ね)
元アーチェリー部の高木夫、
同じく元アーチェリー部の高木妻、
久保ちゃん。
それに中谷の父ちゃん、サルシカ隊長のわたくしの9名!
使用ブースも広いが、スタッフも多いのだ。
タープを張り、一面に農業用の網を張って安全対策。
昨年の津まつりでやったから慣れたもの。
人数もいるので10分ほどでつくってしまう。
今回はフルフェイスマスクも用意!
なぜならば!!
今回は射的体験だけでなく、なんと実際にゲームも体験できちゃうのだ!!!
ここでプレイしちゃうのだ!!!
まずはスタッフが射的練習。
アーチェリーをしたことがない谷息子と久保ちゃんの特訓!(笑)
まあ簡単だから誰でもすぐできるけどね。
人に教えることになるから、みっちりとルールを覚える。
アーチェリーの準備をしつつも、マルシェのお手伝いも。
ベトナムテーブルとチェアを会場に並べる。
そしてあっという間に午前10時の開場の時間。
開場の直前、トイレがてら外の様子を見にいったのであるが、そのときは4〜5人の人しか待っていなかったのだ。
ドアを開けたらすごいざわめきで、「開場はまだか〜」「早く入れろ〜」と怒号が聞こえると思ったのに拍子抜けなのだ。
そして「今回のマルシェは大ズッコケではないのか・・・」と不安がよぎりはじめたのであった。
が、10時ちょうどにドアを開けると・・・・堰を切ったように人がなだれ込んでくる。
どこにこんなにたくさんの人が隠れていたのか。
ドッキリカメラじゃないかと本当に思った(笑)。
アーチェリーコーナーも大盛況!!
たくさんのお客さんにアーチャリータグの射的体験をしてもらった。
が、マルシェのお客さんは若いお母さんと小さなお子さんが多い。
射的体験はひとりでもしてもらえるが、ゲームは最低でも6人はいないとプレイができない。
参加希望者は多かったが、タイミングを合わせるのが大変であった。
仕方なく、われわれスタッフが選手として入って穴埋めしつつプレイしたが、アーチェリータグはかなりハードなスポーツ。
数回繰り返すうちにわれわれは全員ヘロヘロになってしまい、積極的に営業をしなくなった(笑)。
次回はマルシェの様子を主に写真で紹介します!!