「大門にベトナムの路地裏ができたのだ」第691回サルシカ隊がいく

投稿日: 2018年05月26日(土)09:04


写真/フォトグラファー加納  

新たに拡張されたランタン通り、そしてグランドオープンを迎えたベトナムカフェ「アンコムチュア」を加納さんの写真でご紹介します。

新たなベトナムランタン通りは、これまでのランタン通りからT字に伸びています。
ちょうど歌声サロンまりりんの前から伸びる通りといえばわかりやすいか。

県外の人にもわかるように記しておくと、
三重県津市にある、津市最古の商店街、大門商店街。

その一画にあるのが、昨年から次々にお店がオープンし、話題になっているランタン通り。

昨年4月に、100個の西洋アンティークランタンを吊るし、「南通り」から「ランタン通り」へと改名した。

明るいランタン通りに入り、ふと光の色がやわらかく変わる方を見ると、こんな風景が広がっている。

ベトナムの世界遺産の町ホイアンから買い付けてきたベトナムランタン。
色とりどりの48個が路地に浮かんでいる。

そのベトナムランタンの奥にあるのが、ベトナムカフェ「アンコムチュア」だ。

光も、味も、匂いも、すべてがベトナム。

続いて、ベトナムカフェ「アンコムチュア」の2階にオープンしたベトナム雑貨のお店へ・・・・。

ベトナム雑貨のお店を10年以上やってきたクレアが、ベトナムを歩き、自分の目で選んできた商品が所狭しと並ぶ。

プレオープン中にいろいろ試行錯誤して、メニューも固まってきた。

こちらはフォーボー(牛肉スープのフォー)。

ベトナムカフェ「アンコムチュア」の基本情報

住所:三重県津市大門24-20
電話:まもなく開設予定
URL:http://www.salsica.com/ancomchua/
営業時間 11:30〜20:00
定休日 日曜日・月曜日