「卓球バーinランタン通り・七夕杯①」第703回サルシカ隊がいく

投稿日: 2018年07月11日(水)09:21

写真/フォトグラファー加納 



大門商店街のランタン通りにフリースペースを作ったときから、

「ここで卓球をやろう!」
「そうしようそうしよう!」
「卓球バーだ!」
「そうだそうだ〜!」

と、盛り上がっていたのだ。
大体は言うだけ言ってそのまま忘れ去っていくのであるが、ひょんなキッカケからそれは実行への移る。






そのひょんなキッカケが、今回の場合はコレだった。

銭湯企画でおなじみのケロリン桶太郎が四日市のリサイクルショップをウロウロしていると、程度のよい卓球台があったのだ。
値段は5400円。
非常にお値打ちであった。

すぐさまケロリンは隊長のわたくしに写真付きメールを送る。
文面は「買う? 買っちゃう??」。
もう買う気まんまんなのだ。

サルシカはこの頃いろいろトラブルがあって懐事情が非常に厳しい。
確かこのメールをもらったとき、サルシカのメインバンクの口座には数万円しか入っていなかったのではないか。
正直、経営危機といえる状態であった。

が、わたくしは決断するのだ。

「ただちに購入せよ!!」

まあつまりサルシカの代表は何も考えておらず、いきおいで勝負しているということである(笑)。






せっかく卓球をやるんであったら、優勝賞品がいるであろう!!
ということで、
ドン・キホーテにて2700円の超豪華トロフィーを購入!!

しかも!!
これはプレゼントではなく、今後も使い回すのである!(笑)






この日は大雨の七夕であった。
三重県は比較的雨が降らず、被害は少なかったが、中国地方や四国、岐阜県などでは甚大な被害となった。
(被害に遭われた方々の一日でも早い復興をお祈りしております)。

雨によって当日のキャンセルもあり、参加者は10名ちょっとの予定であった。
谷和美が卓球班長となって準備を進めてくれる。

トーナメント表にしている紙は、たくさん余っている某BBQイベントのポスター(笑)。






花屋の中村さんも早々にやってきて準備を手伝ってくれる。
が、卓球台を出してトーナメント表を貼ったらおしまいなので、谷和美、中村さん、そしてわたくしの3人は「おばんざいバルすみす」へちょっと早めの晩御飯を食べにいく。
で、生ビールを2杯ずつ(笑)。






19時まえ。
参加者がぞくぞくと集まってくる。

参加資格は、ランタン通りの各店舗で1ドリンクを注文すること。
以上!(笑)
超わかりやすいシステムだ。

来た人から練習開始。






こちらでは、昨年からゲンキ3ネットで地元記者をしてくれている奥山さんが、サルシカIT部長の稲ちゃんにカメラの操作を教わっている。
なぜいまここでっ??






定刻19時になって、谷和美から開会のごあいさつ。
とはいっても、

「はい、はじめるで〜、卓球やる人はこっち〜」

てな感じ(笑)。






「ええですかぁ、3点先取制でいきますよ。デュースはなし!
 コートチェンジありの3ゲームで勝負です!
 えっと・・・卓球経験が長い人はハンディとしてどんどんお酒を飲んでおくこと!
 卓球歴5年の人は5杯は飲んでおくこと〜」

などとメチャクチャなことを言っている(笑)。






応援団も多く、フリースペース周辺には30名近い人が集まっていた。
この日は気温・湿度ともに高く、あたりのお店のガラスがすべて曇っていた。
恐るべし卓球パワーなのだ。






隊長のわたくしの独断と偏見でトーナメントの対戦相手が決定。
いよいよ七夕杯のスタートだ。






おっさんが卓球をする図(笑)






写真を見ればただこれだけなのだけれど、会場はやたらと盛り上がっている。
すさまじい熱気。

自分の順番がくるまでは、ランタン通りのお店でのんびりお酒でも飲んでいてね、という趣旨のイベントなのに、もうみんな応援に必死なのだ。






土曜日の夜。
しかも大雨の七夕の夜。

おとなが集まって卓球で真剣勝負!

なぜここまでみんな本気になるのか。
何がみんなを燃えさせるのか。
もう不思議で不思議で、そして笑えて仕方ないのだ。






今回、およそ半数の人がマイラケットを持ってきていたのだ。
わけのわからぬ異様な盛り上がりのまま後半へつづく。