「ピザ窯焼き&牛豚鶏ローストイベント④」第727回サルシカ隊がいく

投稿日: 2018年11月25日(日)10:50


写真/フォトグラファー加納   文/サルシカ隊長

実は石焼きピザは第二ラウンドもあったのだ。
しかしここでまた改めてピザを焼く様子を伝えても仕方があるまい。

続いては、ピザイベントを完全に終えた夕方。
いよいよ本格的に肉を焼くモードへと入っていくのである。

ピザと違って、肉は焼き上がるたびに歓声があがる。
やはり肉の力は偉大なのだ。

これからピザイベントとは別に肉イベントを開催しようと思ってしまう。
いや、たぶんやるな(笑)。

石窯でもローストビーフを焼いてみた。
最初のイチボ肉は回転ロースターという機械に頼って焼いた。
今度は土と石の力で焼くのだ。

これは焼いている途中。
ええ感じになってきたよ。
竹串を差して中の温度を確認する。
中がほんわりと温かくなったら取り出すタイミング。

じっくりこんがり焼いて、アルミホイルに包んで20分ほどなじませる。
これで肉の中心まで火が入るのだ。

さあ、切るよ〜。

歓声があがる。
中は美しいピンク。
火が入りすぎていないベストな状態!!

何もつけずに食べてもうまい。
肉のおいしさが口の中にひろがるのだ。

餃子もどんどん焼かれていく。
ビールやワインがどんどん消費されていく。

まだまだ肉あるよ〜。
どんどん焼いていこう!!!

ご覧ください!!
鶏の丸焼きとマルシンのローストビーフがいっしょに!!!
夢の共演!!!(笑)

夜になっても肉肉パーティは終わらない。

肉やピザには絶対ありつけないと思っていた夜の部の参加者にも、十二分に味わってもらった。

それにしても。
今回ほどワインの空き瓶が並んだイベントはないのであろうか。
やはり肉にはワインなのだなあ。

翌朝空き瓶を数えたら30本近くあった。
恐るべし(笑)。

次回のイベントは、

「肉とパンとワインの宴(うたげ)」

にしようかなあ。

パンを焼いてチーズを添えて。
そして肉を焼いてワインを飲む。
これ幸せじゃない??

開催時期はこれからみんなと相談します!
次回お楽しみに!!!