「年末恒例!サルシカ大餅つき大会2018③」第742回サルシカ隊がいく

投稿日: 2019年01月07日(月)08:45

2018年の年末餅つき大会もいよいよファイナル。

午後3時をまわり、いよいよ異種格闘技戦がはじまった。

まずは谷うなぎが自家製のタレでうなぎを焼きはじめる。
決して彼女はうなぎ屋の娘や嫁ではない。
なぜか彼女の家は、祝い事があったりするとうなぎを焼く家で、誰も自分たちで仕込んできたのだ。
そう、うなぎ一族である。

一族が焼くつまみうなぎ。
この1口サイズがたまらないのよ。

口に放り込んでハフハフ食べつつビールで流し込む。
うめえに決まってるわ!!!

一方、餅つきコーナーからやまちゃんの姿が消えたと思ったら、
なんとやまちゃんは塩シャケをさばいている。

1本そのまんまを北海道出身の第七劇場鳴海さんが差し入れてくれたのだ。
それをさばいて、うなぎの横で焼いてしまおうという作戦。
なんてことだ。

割烹料理の大将やからね、魚をさばくのはうまいやね。

あっという間に焼きジャケになってみんなのおつまみに。

久保ちゃんの姿が消えたと思ったら、厨房で猪鍋を仕込んでいた。
もう何でもありやな、この餅つきは!!

ご覧あれ、この豪快な猪鍋。
隊長のわたくしはこの鍋の存在すら知らんかったけどね。
あっという間にみんなの胃袋に消えたのであろう。

ステラさんによるチーズパンがさらに焼き上がっていた。
匂いにつられて餅からパンへ人が大移動する。

さらに家田さんの天然酵母のパンも〜!!!

いったい今日は何の会なんじゃ〜!!
いつまでどれだけ食べるんじゃ、みんな〜!!!(笑)

が、これで終わらず、ピザを持ってきた人がいて、窯の温度をあげて放り込む〜。

キャンピングカー前ステージでは、モスリンさんによる鼻笛ライブがはじまり・・・・・

酔ったヒビコレ女将が踊る。

が、餅はまだまだつかなくてはならないのだ。
誰構わずつかせる。
体力の限界までやらせる。

「もう嫌や〜!!
誰もみてないのに餅つくの嫌や〜!!!!!」

上半身ハダカの変態おじさんことリンちゃん、キネを放り投げて逃亡する。

まあいろんなことがあったけど、すっかりあたりが暗くなったところでようやく16ウスをつきおわり、みんなで一気に片付けてウッドデッキに入って再び飲んで音楽を楽しむ!

夜9時すぎであっただろうか。
腹が減ったなあ、シメに食べるものはないのかと厨房へいくと、
うどんの幸助から差し入れしてもらったうどん15玉とペットボトルに入ったツユ発見!!!

2018年、サルシカ餅つき大会。
最後のシメはこの大量のうどん!!(笑)

もうしばらく炭水化物いらん!!