お盆の間、ほぼ休みなしだったので、代わりに本日お休み。
昨夜からタカシ隊員の子どもたちが泊まりにきているので、今日はプールにでも連れていくつもりであった。
しかし、何も生ぬるいプールにいかなくてもいいのだ。
今日は休み。
時間を気にするこたぁない。
よっしゃあ、魚飛へいこう・・・と、気まぐれ的にサルシカ号で出発したのであった。
しかし、テナガエビちゃんたちは、お盆休みのあいだに相当つかまってしまったか、追われたのであろう。
ほとんど姿がない。
いても非常に神経質になって岩陰から出てこない。
「おーおー、可哀想に!みんなにいじめられたのね、出てらっしゃい。私がきたからもう安心」
M子である。
エビタモを手に潜っておいて、何を言うておるのか。
で、ここで水中眼鏡とシュノーケルを子どもたちにつけさせてみた。
透明度の高い清流で、シュノーケリングをやると、まるで空を飛んでいるような気分になる。
たくさんの鮎たちといっしょに空を流れるのだ。
川遊びをしたことがない大人にこれを体験させると、間違いなくはまる。
ずーーーーっとやってる。
さて、子供にやらせるとどーなるか?
帰りの車の中・・・爆睡の子どもたち。
子供はあとさき考えず、フルパワー全開で遊ぶから、めちゃくちゃ楽しいんだろうなぁ。
ご覧の通り、魚飛は中毒性があります(笑)。
魚飛の川に入る時、そして川の中をのぞくときは、それなりの覚悟をしたうえで・・・・(笑)