1月30日と31日、
松阪市飯南の「たかお農機」で農機フェアが開催されたのだ。
はい、そうですね、サルシカ隊の「たかお隊員」のお店ですね。
いまや「たかお隊員」は、サルシカ隊の薪ストーブリーダー的な存在であるし、チェンソーや薪割り機もあつかっているので、こういう時になるとぞくぞくとサルシカ隊が押しかけるのですね。
はい、隊長のワタクシも押しかけました(笑)。
たかおノーキは、粥見という住所にある。
漢字で見る分にはいいが、読むと「かゆみ」である。
ウ○コーワが必要なのだ(笑)。
普段まわりは静かな茶畑だが、フェアの日はこんなに人がいたのかと思うぐらい人が集まってくる(笑。失礼)。
焚き火がお祭り気分を盛り上げるのだ。
ちなみにこのフェアでは、いろいろな商品を割引セール、チェンソーや草払機などを無料整備などなどがある。
もちろん事務所では薪ストーブが燃えている。
焼き芋をやいたらしく、いいにおいが漂っていた。
チェンソーメーカーの人が来ての無料整備。
ワタクシのチェンソーもやってもらいました。
ホームセンターで購入した廉価版なのに酷使しているため、あちこちガタが来ていた。
「これほどに使うならプロ用をやはり買ってください」
と言われた。
ごもっとも。
安物買いの・・・・とはよく言ったものだ(笑)。
目立てもしてもらえます。
機械でチュインチュインとすばやく。
おおお、こんなところにサルシカ隊がおったぞ。
№157 鍛冶屋の大徳 隊員である。
鍛冶屋さんは今回、刃物研ぎでフェアに参加していた。
刃物をあつかう男はかっこいい。
オリジナルのナイフなども作っているそうである。
今回、ワタクシたちはナイフの研ぎ方を教えてもらった。
はっせん隊員も娘さんを連れてきていた。
そういえば、彼とは昨年のこのフェアで初めて会ったのであった。
午前中は海ぼうず隊員もきていたようである。
みんなチェンソーを持ってふらふらとやってきたは、数千円の買い物をしてさりげなく帰っていくのだ(笑)。
ちょっと脱線するが、はっせん隊員のキャンピングカー。
かっこいいねぇ。
そういや、サルシカ隊にキャンピングカー所有者が何人いるのであろうか。
5台以上はありそうか気がする。
サルシカ・キャンカー・イベントってのもいいねぇ!!
暖かくなったらやろうやろう。
店に戻ると、美杉の風の岩田隊員がなぜかノコギリで木を切っていた。
試し切りをしていたらしい。
お客さんが途切れたので、岩田さんと共にチェンソーメーカーの人に無理をいって目立て講座をやってもらった。
結構目ウロコな話が多くて驚く。
またひとつチェンソーが上手にあつかえるようになった。
こんな風にだらだらと楽しい時間を過ごした。
まあ、お店をやってる「たかおさん」はドタバタとタイヘンそうであったが・・・(だって写真も撮ってないし。笑)。
たかおノーキのフェアは毎年、このぐらいの時期に開催されます。
来年はぜひみなさんとたかおノーキで会いましょう!(笑)