「畳de事務所」とは？
写真師松原豊氏のオフィス３６９の事務所を増設するに当たり材料費の節約と、資源の有効利用を考えたどり着いた一つのモデルプランです。
産廃として多量に出る古畳をリユースして、室内の壁や床に使います。
利点としては
1.材料がタダで手に入る(畳屋さん、解体屋さんで、程度の良いものを厳選します)
2.断熱・吸音効果がある(畳の中身は、断熱材そのものです)
3.そのまま、仕上げになる(古畳に抵抗のある方は、別途仕上げ材を施すことが出来ます)
4.何より、畳をそのままの形でリユース出来て、ゴミを減らすことが出来る
パネルディスカッションと意見交換会
テーマ
建築の今後のあるべき姿
建築廃材の行方
そこにあるもので作る
地域経済・町おこしも絡めて・・
自分で行う家作り
パネルディスカッションに先立ち、ストローベイルハウスを建てた方の講演等を予定しています。
参加予定者
建築関係、セルフビルド、リユースに興味のある方、
三重の木関係、地域関係者 等
夜は引き続きカフェヒビコレにて懇親会をします(実費２０００円程度)
問い合わせ先
有限会社高橋建築工房 高橋一浩
津市美里町五百野１４３３-１
電話 ０５９-２５２－８８０８ 携帯０９０－３３８５－２７０６
mail info@takahashi-kk.net
ＨＰ www.takahashi-kk.net
