「林家染弥8時間耐久落語(前編)」 第109回 サルシカ隊がいく
2010/09/01 – 07:25 | 1 コメント

2010年8月29日、土曜日。
近鉄線江戸橋駅そばの津あけぼの座。
そこで・・・・
前代未聞の挑戦が行われようとしていた。
8時間耐久落語。

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サルシカ隊がいく 第98回「生ビール飲み放題キャンプ!」①

投稿者: 隊長 投稿日: 2010/05/11 – 23:004 コメント


今年もこの季節がやってきた。
ゴールデンウィークは、恒例のサルシカ大キャンプ!!
もうなんと3年目なのだ。
これを書くまえに前のを読み返しましたが、全然進歩してません。
まったく同じことをしてます
楽することばかり覚えて、アウトドアライフ的に言えば明らかに後退している(笑)。


5月1日(土)、三重県北牟婁郡紀北町の、いつもの海水浴場に、各自バラバラにだらだらとぐだぐだしながら到着。

初日の参加メンターは・・・・。

サルシカ宴会部の面々。
キヨちゃんファミリー、のだっちファミリー、ムネちゃんファミリー、タカシファミリー。

バカエミ一家。
単身で、さすらいの木こり、やっさん。
そして隊長一家。

大人11人、子供13人、計24人。

そしてもちろん、海の家のおっちゃんが我々を待っていてくれたのである!!


なんと今回のキャンプに合わせ、キヨちゃん隊員がキャンピングカーを購入!!
しかし夜、この車は子供たちに占拠され、キヨちゃんは泣く泣くテントで眠るのであった。
つまり彼はいまだこの車で寝たことがない(笑)。


今回もきっちりとツナギで決めた宴会部の面々がテントをつくりはじめる。
津市郊外の自然いっぱいのところで育った宴会部の面々は、山菜や自然薯を掘り、ときにはカニカゴを仕掛け、あまごを釣り上げる。
体の芯からアウトドアマンであるが、キャンプ経験はほとんどない。
だって、まわりが自然いっぱいだから、家の遠くへテントを持ってひいこら出かけていく必要はないし、不便しなくていいのだ。

で、去年の秋のキャンプに初参加した彼らは、最初は「テントなんかいるかあ、車の中で雑魚寝したらええんじゃあ!」などと言ってテントすら持たずにやってきた。
が、翌日、腰が痛いだの肩が痛いだの、という話になり、相当それに懲りたらしく、今回はテントをネット通販で購入し、持ってきたのだ(笑)。

が、テントを組み立てたことがほとんどない彼らである。
しかも組立説明書を見たりなどしない。

「おい、これ違うぞ~」
「そっちそっちそっち! そっちを持ってぇ!」
「ああ、アカン、テントやぶれるぅ!」
「こらあ遊ぶなぁ、ムネヒロォ」

と、仲睦まじくモメまくるのである(笑)。

で、モメつづけた挙句、いよいよ説明書を開くのであるが、買ったのが安い並行輸入品なのですべて英語で書いてある(笑)。
それでまたはげしくモメていくのである・・・・。
しかも、厚手のツナギを着ているので、みんな汗をダラダラとかきながら・・・・(笑)。


その愚かぶりに、タカシ隊員の愛犬ファンタも呆れてる。


「あんなんに関わったらアカンわぁ」
「ほっとこほっとこ」

バカエミとM子はさっさとウェットに着替え、出撃準備。
こんな二人に突かれる魚などいるわけがないのに、大漁を夢見て海に入るのである。


到着して1時間も経たないのに、うぐうぐうぐ、と隊長。

さて、今回のキャンプであるが、いつもとはひと味もふた味も違うのだ。
キレとコクが違うのだ(笑)。

な、なななななななあなななななな、なんと!!!!!
今回は、海の家のおっちゃんのところにある生ビールサーバー(当然商売道具)をすべて買い上げ、生ビール飲み放題キャンプなのだ!!

わーわーわーわーわー!!(大歓声)


くひ~、と隊長。

今までにこんなキャンプが存在したであろうか。
冷えているビールがあるだけで幸せのテントサイトで、喉にぐしぐし生ビールである!!
みんなそれぞれ自分でジョッキに注ぐのだ。
時折、リエ隊員が「ウフ、バドガールしてあげる」と注いでくれるが、服装はジャージである。
でも生。
泡立もサイコー、生ビール!!!
おお生、ああ生、みんなでごキゲン生ビールなのだ!!


ようやく宴会部の面々のテントが完成!
ヒイヒイ、ゼエゼエ・・・!
宴会部の面々はとてもテントをつくっていたとは思えないほど汗をかき、疲れきっている。


が、休む間もなく、幸せの生ビールで喉を潤すことも許されず、磯に出てイカ釣りである。
標的はアオリイカ。

今晩はおかずは肉とカレーしかないのだ。
生ビールをごキゲンに楽しむためには、魚とイカが必要なのだ。
特に焼いたゲソがほしいのだ!!


一方、バカエミの夫のかっちゃんは、海の家のおっちゃん、そして通りすがりの釣り人さんたちといっしょにボートで沖に。

「乗せてってくれるかい?」
「おう、いいぞ」

みたいな感じで、みんな友だちになれるのがここのいいところであり、おっちゃんのありがたいパワーである。


ムネちゃん隊員と隊長のワタクシはカヌーで釣り場まで偵察に。
エンジンつきのゴムボートに、コールマンの6800円のゴムボートが結びつけられ、波にゆられている。
6800円は、こんな沖まで、大型ボートに引っ張られてやってきたのだ(笑)。

「おっちゃん釣れとるかぁ」

と聞くと、おっちゃんはニンマリと笑って網を上げる。
重そうだ。
うおおおお、魚がいっぱい入っている。

「アジが爆釣ですに~、えらいことですに~、お義兄さん!!」

興奮したかっちゃんが、おっさん方言まるだしで叫ぶ。


もはや今晩の幸せは決まったのだ。
生ビールに肉にアジ・・・そしてたぶんイカ・・・こんな幸せがあっていいのか。


海の家に戻ると、M子が巨大ナベ(海の家のです)で40人前のカレーをぐりぐりしていた。
バカエミや他の女性陣は子供たちの食事の準備を進めている。


一方、イカ釣りにいっていたはずの宴会部の面々は、静かに、何事もなかったかのように炭の火を起こしている。
ワタクシと目を合わそうともしない。

明らかに「ボウズであった」と全員が全身で申し述べているが、ワタクシはあえて無視するのであった(笑)。


そして午後6時・・・・。
肉のラップがはがされた!
松坂牛がこんにちわ、だ。


「メシはまだか、アジはまだか、おいちゃんはまだか・・・・」
と、切実に待ちわびる面々。
右奥から、ムネちゃん隊員、キヨちゃん隊員、タカシ隊員、そして鼻にティッシュを詰め込んでいるのは、重度の花粉症に苦しみ、半年間ティッシュを鼻に詰めて過ごす木こりのやっさん、手前の大きな顔はバカエミ・・・である(笑)。

そして待つこと30分。


きた~~~~~~~~!!!
おっちゃんアジをいっぱい持って生還!!!
かっちゃんもアジをいっぱい持っていたのだが、もうみんな空腹の限界で、魚をさばくおいちゃんだけを注視なのだ!(笑)


そして見よ~、これが見事なアジ、そしてかっちゃんが引っ掛けたカサゴである!!

「すぐに刺身にしたるでな~、これはうまいで~、すごいで~」

もうみんな興奮状態で生ビールで乾杯!!
おっちゃんは包丁をつかいつつ、コップ酒をあおっている!

そして・・・・・。


出た~、アジのお刺身だ~!!
ショウガ醤油でいただきます。
臭みが全然なくて、コリコリ!!

「うんめえええええええええええええええええい!!!!」

一口食べては生ビールで乾杯!
幸せの混濁状態なのだ。


そしてきた~~~!!
ガシ(カサゴ)のお刺身~~!!

これもうまい!!
淡白ながらもアジがじわじわとにじみ出てくる。


「あんだよ、文句あるか」
スーパーマリオみたいな顔をしているが、これは隊長である。
途中からやっさんと酒を控え、なんと真夜中の海のシュノーケリングにアタックしたのであった。
が、ふたりのウェットは3ミリの春夏用。
折しもこの日の夜の気温は10度近く。
この季節にしは非常に冷え込んだのである。

で、さすがにボウズ頭むき出しのままでは凍えると思って、バカエミの頭にかぶるやつを借りたのであるが、さすがに小さくてこのザマだったのだ(笑)。

夜の海であるが、
怖かったけれど、いろいろな生物が昼間と違う姿を見せてくれて非常に楽しかった。
しかし、楽しいとか怖いという前に、めちゃくちゃ寒かった。
冷たかった。

およそ30分、海に入っていたが、さすがに耐えきれず、やっさんと隊長はガチガチ歯を鳴らしながら浜に戻った。
そして冷水(シーズンオフなので温水シャワーはない)のシャワーを浴びて、二人してギエエエエエエエエエと悲鳴をあげるのであった。


本当は海から上がってからも、生ビールを飲むつもりであった。
しかし、やっさんと隊長が飲んだのは、焼酎のお湯割り。
カップを手で包むようにしてすすったのであった。


後半につづく。









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4 コメント »

  • やっさん より:

    さむかったですね~。

    お湯割り飲みながら食べたカップラーメンが幸せでした。

  • ぽぽちゃん より:

    今回もお世話になりました。
    海の家に着くとM子さんもm子ちゃんも体調が悪そうだし
    ちょっと心配しましたが、あまり重症にもならずよかったですね。
    毎度のことながら、おいちゃんはじめ皆さんのおかげで
    楽しい時間を過ごすことができました。
    ありがとうございました。

    >アウトドアライフ的に言えば明らかに後退している

    たしかにね・・・・・
    家に帰ってきて体重が増えているような屋外生活を
    もはや「キャンプ」と呼んではいけませんにぃ お義兄さん (笑)

    イチロー隊員
    ミッションごくろうさまでした。
    まだティッシュつめてる?

    ファンタ
    倒れたときはびっくりしたけど、すぐに元気になったのでほっとしました。
    無理しないで生きていこう。

  • 隊長 より:

    やっさん隊員へ
    まじに寒かった。
    あんなに体が震えたのは久しぶりだったよ(笑)。
    今度はさくっと週末に出かけてみたいと思ってます。

  • 隊長 より:

    ぽぽちゃん
    今回もどうもお世話になりました。
    娘m子はともかく、妻M子は体調がすぐれなかったことが残念でならなかったらしく、
    リベンジを心に誓っておりますに(笑)。
    あの数日間をキャンプと呼んではいけないのは明らかな事実ですが、ワタクシの体重は
    きちんと減っていたことをこの場を借りてきちんと報告しておきますに(笑)。

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