220 神父

投稿日: 2010年06月04日(金)11:30


サルシカ隊 三重県銭湯アチアチ愛好会 会長

銭湯をこよなく愛し、ひとつでも多くの銭湯に入り、すばらしい銭湯文化を未来に残そうと、いい湯だな、ハハハンを楽しんでいる人である。
三重県の銭湯はほぼすべて調査(ハハハンした。笑)という達人。
1日に2回、3回と入ることもザラだという。

「神父」というのはあだ名ではない。
本当に神父である。
湯船にひたりつつ、富士山の絵やカランや桶についてこの人が語るとき、エコーが妙に効いて神々しいのである。