「ドドーンと津の花火を見にいく」 第107回サルシカ隊がいく

投稿日: 2010年08月06日(金)00:08



7月31日の土曜日は、津の花火大会であったのだ。
ほぼ毎年、サルシカ宴会部は海の家の升席を借り、大宴会をしつつ花火をみるのが恒例となっている。

ただ例年、この時期は地元の祭りや行事で忙しく、だいたい予約するのが数日前。
詳細決定は当日・・・・みたいなことになってしまうのだ。
ぜひ次回は大々的にみんなに声をかけて・・・などと思っているのに、大変申し訳ないことだ。




サルシカ宴会部はすなわち、美里のご近所チームでもあるので、こういう宴会のときの移動の足の確保は早い。
飲まない・・・いや飲めない者がすぐさま送迎担当となり、大きい車から順番に借り出され、子どもや荷物やその他もろもろを詰め込んで、いざ出発!・・・・となるのだ。




やってきましたのは、御殿場海岸の海の家ゾーン。
花火を打ち上げるところからは若干離れてはいるが、ゆっくりと落ち着いて花火をみる・・・・いや、ゆっくりと酒を飲むことができるのだ(笑)。




海の家はこんな感じ。
大体1軒で300人ぐらいは収容できるような大きさであるが、埋まっているのは花火を見ることができる前列だけ。
まあ正直いってかなり空いている。




この海の家が同じような感じでず~と並んでいる。
看板もメニューも雰囲気もだいたい同じ。

アサリを七輪で焼いて食べさせ、生ビールやチューハイがある。




到着するなり子供たちはすぐさま海へ。
先に見えるのは、ユニバーサル造船(旧日本鋼管)ですね。
津の海の象徴です。

こう子どもたちの背中をみると、この数年でみんなすごく成長している。
こうやって子どもたちを遊ばせつつ、大人は宴会・・・という構図が続けられるのはあと数年のことであろう。
なんかそう思うとフト寂しくなる。




さて、これが御殿場の海の家名物のアサリ。
一皿で2000円ぐらい。
これを用意してくれた七輪の上で焼いて醤油をかけて食べるのだ。




この日、海の家に到着したのは6時ごろ。
花火大会は7時30分から。
この1時間半の間、我われはひたすら飲んで食べ続けるのだ(笑)。

生ビールでみんなでカンパイしたら、もうそこから阿鼻叫喚。




かなりテンションが高まったところで、かっちゃんとバカエミ夫婦が乱入!
実はこれも恒例のこと。
バカエミ夫婦は毎年違う海の家に違うグループときているのだ。

おつまみを交換し、カンパイし、ワハハハハハと笑うのが毎年のこととなっている(笑)。




花火まであと15分ぐらいというところで・・・・
のだっち、ムネちゃん、キヨちゃんはすでにズブズブに酔っている。

「もうすぐはじまるぞ」

と声をかけると、

「何がじゃ」

と答える。
いったいここに何をしにきているのだ。




まったりと酒を飲み、まったりと花火を待っている女性陣。
最近、彼女たちは自分たちだけの世界をつくりつつある。

こう何というか、「悪いけど、いつも飲んでバカなことをしてるアンタたちとは違うから!」と目の奥で訴えているような気がするのは、隊長のワタクシだけであろうか(笑)。

でもいいのだ。
仕方ないのだ。

ビールはうまい。
仲間が集まったら面白い。
飲まずにいられないではないか。
飲んだからバカになってしまうではないか。
いいのだ、いいのだ。




いよいよ花火がはじまった。
昨年、隊長であるワタクシは津の花火大会に来られなかったし、おととしは飲んでいる間に花火が終わってしまってまったく見られなかった(本当!)ので、今年はしっかりと外に出て「たまや~」とやったのだ。

しかし、のだっち、キヨちゃん、イサリちゃんは、またもや飲んだまま、ドカンドカンと爆弾のような音が響く中、大声でアホウなことを話しつつ飲み続けたのであった。
いったい彼らはここに何をしにきているのか。
それは誰にもわからない・・・(笑)。




というわけで、実はワタクシも津の花火をちゃんと見るのは初めてに近いのであるが、
結構ゴーカなのだ。
特にこの水上爆発・・・(でいいのか?正式名称誰かおしえて)の迫力がすごい。
海面が輝き、空で爆薬する以上に美しい。




熊野の花火大会では以前からこの「水上爆発」というのはやっていて人気のようだが、それを津も取り入れたのであろうか。

まあ、隅田川の花火に比べたら時間も短いし、打ち上げ数も少ない。
でも、ゆっくりと酒を飲み、砂浜に座って花火を見上げるのはなかなかのものである。

人と押し合いへし合いをしつつ、頭のすき間から見上げるよりかはずっと気持ちいい。
ぜひ、この津の、海の家からみる花火を、都会の人に体験してもらいたいものだ。




こうして今年も、花火を見た人もまったく見なかった人もすっかり酔っ払い、渋滞を潜り抜けながら山へと戻ったのであった・・・・・・。



おしまい。