まる三重レポート#15「『つしなべ』に乱入する」

投稿日: 2011年04月04日(月)08:14

写真/加納準 文/奥田裕久


改めて言うが、三重県の県庁所在地は津市である。
人口では四日市市に負けているし、知名度では伊勢市や松阪市に負ける。
これといった名物もないし、これといった観光地もない。
まあ、つまりパッとしない町なのである(笑)。

しかし、
この津市には、最近「熱」がある。
風邪を引いたわけではない。
なんか「熱い」人間が増えつつあるのだ。

そんな熱い津市の若者たちがインターネットで生放送番組をやっている。
つしなべ」という番組だ。
基本的には毎週水曜日の午後8時30分から1時間ほどの放送。
アーカイブもあるので過去の放送も見ることができる。

その「つしなべ」に、サルシカ隊の隊長であるワタクシこと奥田は、3月に出演させてもらったのであるが、あまりに出番が少なくて放送後の打ち上げで文句を言いまくり、1週をおいてまた出演したのである。

その模様を紹介しつつ、「つしなべ」および「津のまちTV」が何であるのか。
紹介したいと思う。




「つしなべ」の秘密のスタジオは、津市最大の繁華街である「大門」にある。
津市最大にしては、午後8時すぎだというのにあまりに寂しいアーケードである。
ま、しかし、これが地方の商店街の現実である。




スタジオは、大門オーデンビルの1Fにあった。
ここは昼間、にぎわいプラザという名称で、商店街の活性化のためにいろいろと活用されているところである。




たくさん機材があるのだ。
それにしてもインターネットで生放送できるって、すごい時代になったもんだ。
しかもわずかな設備投資でできるのだ。
もうこれは「サルシカTV」をはじめるしかないではないか。

「やろうやろう!すぐやろう!」と騒いでいたら、フォトグラファーに諌められる。
そうであった。
いろいろやりたいことはあるのに、なかなか忙しくて出来ていないのがサルシカの現状であった。
「やるべきことをやらず何を言っておるのだ」ということである。
その通りである。




三重テレビ放送の「とってもワクドキ!」の生放送を終えてやってきたワタクシ。
もはやテレビをかけ持ちする人気者なのだ。
三重県津市の山間のスターなのだ(笑)。




さあ、いよいよ放送開始!
スタッフはカメラマンと音声担当の「たこぽむ」だけ。
1カメのみだが、ピンマイクを出演者全員に取り付けるという豪華さである。




この日の出演者は、
左から、あけぼの座の支配人でZENCAFEのマスターでもある油田さん、銭湯企画にも出ているスズキックス、そしてワタクシの3人。

なんとこの番組の司会は、スズキックスなのだ。
サルシカの平隊員のブンザイで、自分の番組を持っておるのだ。
生意気なのだ。
次回の銭湯企画で湯船に沈めてやるのだ。

まあ冗談はさておき、3人とも仲良しであるし、サルシカ隊のメンバーでもあるので、非常にリラックスした・・・いやリラックスしすぎたムードで番組は進むのだ(笑)。




この番組はタイトルの通り鍋が出てくる。
音声担当のたこぽむは、調理担当にもなって鍋を運んでくる。
もう大忙しなのだ。

本当は出演者の好きなもの嫌いなものをごった煮にして、ヤミ鍋状態でつつながらトークを繰り広げる番組だったのだそうだ。

昨年からはじまったこの番組であるが、なんともうすぐ20回を迎えるという。
継続は力なり。
すごいことなのである。




この日は海鮮鍋。
見た目以上にうまいです(笑)。

が、鍋を食べつつしゃべれません(笑)。
ハフハフ、アチアチしつつ番組がやれますかっての!




普段の放送のときは、何かしらテーマがあるらしいのだが、この日はなぜかフリー。
いやフリーと書くとカッコいいが、誰もまったく考えておらず、行き当たりばったり状態。
内輪受けの話ばかりしてしまって、本当に申し訳なかったのだ。

しかしどうやらワタクシたち以外の出演者のみなさんは、しっかりと情報発信をしているらしい。
これからも番組を続けて、津市をもっともっと面白く、楽しく、ゲンキにしてもらいたいものだ。




しかし、もうワタクシは呼んでもらえないかもしれないなー。
番組の進行をまったく無視したし。
鍋にも文句つけたし(笑)。




あけぼの座の告知中の油田さん。
チラシや台を自分で用意してきた。
この人も熱いのだ。




カンペを出すたこぽむ。
この「つしなべ」の仕掛け人であり、中心的な人である。

4月以降、「つしなべ」は更にパワーアップして継続していくという。
いろいろなゲストが登場し、またカメラが外へどんどん飛び出す・・・・かも(笑)。

これからの「つしなべ」に期待したいのだ。
まずはみなさんも一度は視聴してみてください。

つしなべ
津のまちTV