第11回激闘!制作編⑥「林家染弥登場!」

投稿日: 2009年06月11日(木)22:26

011-01

ツリーハウスづくり2日目。
前日みんな浴びるほど酒を飲んだ割には、誰一人二日酔いなどおらず、ゲンキにスタート。

そして9時すぎ。
サルシカ隊特別隊員で、三重県出身の落語家・林家染弥さんがテレビ撮影隊と共にやってくる。

染弥さんといえば、隊長と共に岩田川をカヌーでくだり、鈴鹿8時間耐久自転車レースに出場し、その他もろもろでご一緒してきた関係。
サルシカ隊の面々もみな仲良しなのだ。

011-02
いきなり作業着に着替えさせられる染弥さん。

「え、ボク、ホントに大工仕事とか何もできませんよ」

染弥さんは、サルシカ隊とのロケを心底怯えている(笑)。
だって、いきなりママチャリで8時間も走らされるし、カヌーでドブ川を漕がされるし、はたまたチェンソーやら薪割りやらを体験させられるし、ホントに大変なロケばかり(笑)。

汗ダラダラ、日焼けでヒイヒイ、翌日は筋肉痛バリバリが当たり前なのだ。
011-03
前日、床まで完了したツリーハウス。
すでに形になりつつある。
011-04
棟梁の増田だんちょーにインタビューする染弥さん。

「なんでまたこんなものをこんな山ン中につくろうと思ったんですか」
「えーとね、それはね、まあ、つくっちゃったんだよねー、はははははは」
011-05
ヒノキが足りなくなってきたというので、急遽間伐材を運び上げる。
長いヒノキを持って植林の中を歩くのは大変。
特に先頭に立つものは、後ろの人のことも考えてコースを選ばなくてはならない。
でないと、後ろの人たちは木にぶつかったりして、悲鳴をあげることになる。

実際この時も、
「うわあああああ!」
「こら、後ろのことを考えんかい!」
「なにやっとんじゃい!」
「うぉりゃあああ!」

と、悲鳴と怒号が響きわたった(笑)。


011-06

続いて隊長に指導を受けつつ皮むき。

隊長「もっと腰に力を入れて!ズズズイといかんか!!」
染弥「そんな簡単にいきません」
隊長「口答えするな。さっさとやるのだ!」
染弥「じゃあ、隊長が見本みせてくださいよ」
隊長「え・・・・?!」

だって隊長も皮むきは5分ぐらいしかやってないのだ。
本当は教えたくても教えられないのだ(笑)。

011-07
そしてついに棟上げ!
高床での作業はそれなりに恐ろしい。
5~6人で一気に持ち上げる!

ヒイヒイ、ゼエゼエ。
染弥さんも隊長も、すぐさま肩で息(笑)。

「ボクは体を動かすのダメ、手先も器用じゃない。ヒイヒイ。だから口だけでメシが食える落語家になったんですよ、ゼエゼエ・・・」
「そうかそうか、ヒイヒイ、それは運が悪かったな、ゼエゼエ・・・」

二人で笑えない漫才をやっている(笑)。
011-08
続いて壁をつくる丸太を引きあげる。
どんどんツリーハウスが形になっていく・・・。

011-09

高所での作業に挫折した染弥さんは、炊き出し班のお手伝い。
その昔、居酒屋でバイトしていたため、おにぎりは得意だというが・・・おおお、結構上手!!

011-10
ここいらで衝撃的な事実を述べなくてはなるまい。
今回のツリーハウスのプロデューサーである株式会社アイシエー・アソシエイツのエノモト隊員と、染弥さんは、なんと大学の落研(落語研究会)でいっしょだったのだ!

久しぶりの再会に盛り上がる二人であった。

011-11

作業はスケジュール通りだし、天気もいいし、昼食はリラックスムード。
しかし、ここから大変な作業がいくつも待ち構えているのだ!

011-12
食後の作業がはじまった。
焚き火用の炉台をつくるため、石を山の上まで運び上げなくてはならない。
その数50個!

昼飯を終えた男たちに石を渡し、人海戦術で運び上げる。
011-13

「どんなサイズがいいかなぁ・・・もうちょっと大きくてもいい?え、小さいの? ダメダメ。お腹と同じサイズの石を持ってくださいね」

なるべく小さい石を持ちたい、なるべく大きな石を持たせたい攻防(笑)。
011-14
そして本日最大の難関!
屋根の上にのせる巨大激重大木を運び上げる!
男10人がかりで、何度も休みつつ、悲鳴と怒号をあげつつ!!
011-15

苦あれば楽あり。
本日の子供たちのメニューは、ヤギとお散歩。
楽で楽しそうな仕事をすばやくゲットしたのは、やはり染弥さん。
011-16
一方、組立班は、いよいよ最後の屋根作りに入る。
すべてが順調。

しかし、このあと、思わぬトラブルが発生し、大騒ぎになっていくのである。


>>>続いては、制作編⑦「雷雨の中の激闘!」(制作編ファイナル)