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第18回「サルシカ隊、なんとルーブルにいく!?」

それも隊長である私の家から車で15分ぐらいのところに、メトロポリタン美術館(米国ニューヨーク)などと並んで世界最大級の美術館のひとつである「ルーブル」が存在するというのだ!


第17回「世界の亀山にある秘密のキャンプ場」

福田K会長は、山に生まれ、山に育った野ザルなのである。
「今さらアンタ、なんで山の中で宴会したりせなアカンの、ワシ、イヤやに。レストランでフレンチ食べたいに。割烹が好きやに」


第16回「サルシカ隊、お茶摘にいく」(まる三重レポート)・その3

茶畑が広がる自宅&工場まえで、中村さんにお話をうかがうことにした。
しかし、何よりもやはり一服である。
お茶をいただきたいのである。
催促するまでもなく、奥さんがお茶を運んできてくれる。


第16回「サルシカ隊、お茶摘にいく」(まる三重レポート)・その1

フォトグラファー加納準と、お隣の松阪市に、取材に出かけた。
前々から、加納と私は、三重のおいしい食材をどんどんレポートして、どんどん食べちゃおうぜ、などと企んでいたのである。


第15回「南島GWキャンプなのだ」その2

翌日も元気に磯遊びである。
つかまえたところで食べることが出来ないとわかっていても、狩猟本能に逆らえず、ついついSやらAやらを獲って騒ぐのがバカエミとM子である。


第15回「南島GWキャンプなのだ」その1

行ってきました、GW恒例の南島キャンプ!
はい、2週間ほど前に、バカエミとM子が我慢しきれず、下見キャンプした場所でございます!亡き父が見つけた、トイレあり、水あり、浜あり、磯あり、堤防あり、という、なんとも素晴らしい秘密のキャンプ場でございます!


第14回「新穂高まで遠征なのだ!」

フォトグラファー加納準と共に、岐阜県の新穂高に行ってきたのである。
隣の県なのに、なんと津市から車で4時間以上もかかる。
非常に遠いところなのだ。


第13回「重労働!タケノコ掘りにいく」

先日道ばたで、隊長とM子のズガニの師匠である新居さんとバッタリ会い、
「おいタケノコはいらんかぁ。ほしかったら一緒に堀りにいこかぁ」
と誘われた。
M子は海のものではカニエビ、山のものではタケノコに目がない。


第12回「悪戦苦闘!岩田川くだり」その2

特に隊長の体重が85キロオーバーになってしまったので、喫水が後ろにいくほど微妙に下がっている。昨日までの雨で水はやや多め。
しかしそれでも川は浅く、パドルが水底に当たる。


第12回「悪戦苦闘!岩田川くだり」その1

今年1月のサルシカ会議で、「三重県の川をカヌーですべてくだってやろうぜ」ということになった。
川には、その土地のすべてが流れ込む。歴史、文化、そして生活廃水、汚水、道徳心までも・・・。


第11回「南伊勢・下見キャンプ」その3

夕闇が迫ってまいりました。もうすぐランタンに火が灯ります。
あのシューというガスの音がたまらなく好きです。


第11回「南伊勢・下見キャンプ」その2

今年の2月、極寒の中、スキューバのライセンスを取得したバカエミとM子。
お揃いのフルウェットも購入した。
狩猟本能に目覚めまくり、獲物を狙うことに生きがいを感じている。


第11回「南伊勢・下見キャンプ」その1

バカエミとM子はゴールデンウィークのサルシカ大キャンプが待ちきれず、下見と称して突然出かけることにしたのだ。バカエミの夫のかっちゃんが仕事の都合がつかなかったが、バカエミはあっさり彼など切り捨てるのである。


第2回「見晴らしの家」その3(人に会う)

サトーさんは三重弁と東京弁が入り混じった言葉を話す。
28歳で大手自動車メーカーに就職。
全国の販売所を次々にまわる転勤族に。