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第169回「男前のスー」

スーは今年で15歳になるけれど その黒い毛はツヤツヤピカピカ! 足もすらりと長くてシッポも立派。 まったく歳を感じさせない美ネコなんだなぁ~。 君は、時間が止まってるのか? シャンティー 1992年よりイラストレーターと […]


第168回「行ってらっしゃい」

結婚して25年。 昔からのことだけど、 主人が出張に行く時、駅や港まで送りに行っても家で送り出しても いっさい振り向く事はない。 いつも、さっさと行ってしまう。 シャンティー 1992年よりイラストレーターとして活動。 […]


第167回「なんで!?」

二胡の練習を始めると後ろで主人が最近にわかに始めたジャンベを遠慮もなく叩き始める。 いったい、どーいったつもりか!!? もう、リズムもなにもわかんなくなっちゃう! シャンティー 1992年よりイラストレーターとして活動。 […]


第166回「睡眠妨害」

いい感じで眠りに入ったその時 戸の向こうに黄金虫が迷い込んだもよう。 バンバン、気が狂ったみたいにあちこちにぶつかって飛ぶ音で起こされる。 昨夜は、部屋の中でバンバンやられて、ほんと、まいっちゃう。 捕まえるのも大変なん […]


第165回「菅笠な理由」

真夏の畑作業で帽子をかぶって思いっきり汗をかいて毎日シャンプーしてるとヒジョーに頭皮に悪い!と思う。 そんなわけで風通しのいい菅笠がよいと思う。 シャンティー 1992年よりイラストレーターとして活動。 子供のころから絵 […]


第164回「知らない間に」

夏は、疲れる。 ちょっとソファーに座るといつのまにか 口を開けて寝ている自分がいる。 シャンティー 1992年よりイラストレーターとして活動。 子供のころから絵を描いたりモノを作ることが好きで、絵をかく仕事に。 ほとんど […]


第163回「ここにもマムちゃん!」

畑の帰り道、道の端からなにやら黒いひものようなものが。 近づくとマムシ! 車を止めたら頭を上げてこちらを見てる! これは、シャッターチャンスとカメラをあわてて向けたら電池切れ。 マムちゃんは、けっこうじっとしていてくれた […]


第162回「黒いマニキュア」

黒、というより本当は、濃い紫のマニキュアを塗った。 二胡で演奏する時に塗ってそのままにしていた。 そんなことはすっかり忘れて ニワトリにエサをあげるとき 手にエサを乗せて食べてもらおうと思ったら エサよりも黒い爪に興味津 […]


第161回「稲刈り?草刈り?」

何カ所かある田んぼのうち約3分の1が残った。 そこは、つまり難所。 まるで木のように育った草が何本も稲の間に生えている。 それを刈り取るのはわたしのお役目。 腰までになった稲の中をかき分けて田んぼの中歩くだけでも 死にそ […]


第160回「新米!」

稲刈りが終わった田んぼの新米をいただく。 今年初めての新米は、おにぎりにしてみたよ! う~~~ん!おいしい! 新米って、なぜにこんなにおいしいの? 多分それは、出来上がったばっかりで元気エネルギーが たっぷり詰まっている […]


第159回「ニワトリうりうり」

ニワトリにご飯をやる時 3カ所あるニワトリ小屋の中の 特に烏骨鶏のウコちゃんがいるところでは とにかく無償に触りたくなってついつい手が伸びちゃう。 ニワトリって似た目よりもずっと固い感じの触り心地。 明日も触ろーっと! […]


第158回「老眼だけど」

認めたくないけど、老眼てヤツで もう何年も本を読んだりすることが、億劫になってしまったけど 最近なぜか、虫や魚の表情がやたら良く見えるようになった不思議。 一生懸命自分より大きな食べ物を持って歩いてるアリとか なんかわか […]


第157回「ああ、おいしそう〜」

畑の野菜たちのあまりの良い出来に 今日はピカピカのなすびやカボチャについ頬ずり。 この、カボチャでスープを作るんだ!とか たくさんあるバジルでバジルソースを作るんだ!とか 肉質のしっかりした洋ナスで天ぷらするんだ!とか […]


第156回「まいった」

今年は、とにかく未だかつて無い畑の豊作ゆえ、 その収穫と出荷に困る程時間をとられる。 朝、6時前に起き全ての作業が終わるのは夕方の4時くらい。 そんなわけで、必然的にわたしの絵の仕事は夜だけしかやる時間が残されない。 そ […]