カバンの中から「木・土」とだけ書いてあるメモが出てきた。 ん~~と、これって、木曜日と土曜日だっけ? いったい、その木曜日と土曜日になにが? 自分でもよくわからないメモなのでした。 シャンティー 1992年よりイラストレ […]
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第28回「猫の口って」
モンは、わたしの顔を良く舐めにくる。 ごろごろにゃんにゃんぺろぺろぺろ。 赤ちゃんみたい。 でも、猫の口ってくちゃい!!(臭いの意) でもでも、猫なので許せる。 シャンティー 1992年よりイラストレーターとして活動。 […]
第27回「猫の自慢」
どこかでいつもとちがうチーの鳴き声がする。 どうも、わたしを呼んでいるらしいのがわかる。 どこ?どこ?チー?チー? と探してもいない。 さらに探すとさらに大きな声で呼んでくる。 ん?? あれ?と上を見上げると屋根の上にチ […]
第26回「しあわせな冬だにゃん」
モンとスーとわたし、寒くなっていっしょにひとつの布団で眠るようになった。 これは、毎年恒例の冬のしあわせ~。 朝は朝で起きると手の届くところにいる2匹をなでなでして しあわせ~な朝のはじまり、はじまり~~。 シャンティー […]
第25回「サボテンが…」
主人がトイレにサボテンを置いていた。 わたしも水をやっていたんだけど 気がついたら突然に(!?)まるでダリの絵状態になっていた。 ああ、ごめんなさい! シャンティー 1992年よりイラストレーターとして活動。 子供のころ […]
第24回「二つ目の座椅子」
寒くなってきたのでモンがわたしの座椅子に座るようになった。 いつもいつも先に座られてしまってまったくわたし、座れましぇん~。 仕方ないのでわたし用の二つ目の座椅子を購入。 シャンティー 1992年よりイラストレーターとし […]
第23回「シークワーサー」
家の庭にあるシークワーサーが毎年小さい木なのに山ほど実をつける。 農協さんが、わざわざこれを売ってくれる手配をしてくださるそう。 山ほど実をつけるとはいえ、こんな小さな1本だけの木なのにありがとーございます! シャンティ […]
22回「ムカゴ」
家の横の物置のところにムカゴが生えてる。 去年は、いっぱい採れてそれはそれは、おいしくいただいた。 今年も楽しみにしていたのに、突如として枯れてしまった。 ああ、とてもとても残念! 楽しみにしていたのに。 シャンティー […]
第21回「ぶどうの蔦」
裏の庭のあまり足を踏み入れないところにぶどうの木がある。 その蔦が今年はすごい勢いであちらこちらに伸びてきて家にまで絡み付いてきた。 う~ん、どうしよう、でも、ぶどうの蔦だし…、とかなんとか思って ついこの夏の間放ったら […]
第20回「毛玉」
モンは、近頃忙しいのかな? いや、そんなことないよね、いつも寝てるから。 てか、思いたくないけどちょっぴりお歳のせい? なぜかというと昔は毛玉なんて作ったことなかったのに、 ここのところよくお腹のあたりに毛玉ができている […]
第19回「赤ちゃんトカゲ」
畑でトカゲの赤ちゃんに遭った。 葉っぱの上で、わたしを見ていた。 近頃なぜかよくあるシュチエーション。 かわいい。 まだ、赤ちゃんゆえ身体全体がなにしろ柔らかそうで清潔そうで、 ついまた、見とれてしまったではないか。 シ […]
第18回「生き物たちのお目々」
バッタと目が合った。 バッタの目はうるうるとわたしを真っすぐ見てた。 う~ん、近頃、虫や、そして、家の水槽の魚など、いろんな生き物たちと目が合うけど、 なぜか、その目の奥にはワンコやニャンコと目が合った時のような 同じも […]
第17回「コーヒーはこんな感じで」
数年前にコーヒーが飲めるようになって、しかも、欠かせなくなった。 だけど、インスタントが良くて、しかもぬるくないと飲めない。 なので、食後に飲むため料理を作りはじめると同時に煎れてじっくり冷まして飲むのがよろし。 シャン […]
三重の100人 9人目「志摩の音楽人 剱山啓助さん」
「1コマな生活」でお世話なってます、イラストレーターのシャンティーです。 今回、こちらのコーナーも担当させていただきました。 「三重の100人」、9人目です。 今回は、わたしが9年程前に趣味で始めた二胡の先生、剱山(けん […]