サルシカ

基本は「燃料補給部」だが、ときおり「電算室主任」にもなったりする。
コンピュータに強い。
携帯電話すらキチンと使いこなせないサルシカ隊の面々の中では、非常に稀有な存在である。

とにかくこやつは歩く。
歩いて歩いて写真を撮る。
まさにサルシカの活動を記録するために生まれてきたような男なのだ。

この決死のドキュメントは、「とってもワクドキ！」（三重テレビ　18：00～18：55）にて、7月15日と22日に連続して放送された「エコみえ倶楽部/ヤッホー・サルシカ・エコ探検隊/幻のモリアオガエルを探せ！」の裏側をまとめた緊迫のレポートである！

わはははははは、今年初の魚飛渓なのだ！！めちゃくちゃうれしいのだ！！
「え、なんだ、なんだ、魚飛って？」
という方も多いかもしれないので、改めて紹介しよう！

紀州方面の秘境や遊びのスポットはお任せあれ・・とのこと。
サルシカ隊の海といえば、まずは紀北町からはじまるので、非常に力強い存在である。

「サルシカさんで秘密基地をつくるんですか？　だったら一緒につくりませんか！？　土地ははどかーんと3000坪ぐらいあるんです！！」
その電話の相手は少しコーフンしてうわずった声でそう話すのである。いきなり「秘密基地をいっしょにつくろう」「3000坪の土地があるぞ」と言われても、返答に困るのである。

そんな子供のようなピュアなハートで、1800坪におよぶ土地を買ってしまい、夢のネバーランドをつくろうとがんばっている「66歳」のおっちゃんである。

行動力のある50歳代前半のおっちゃんである。通信・ネットワーク関連の仕事をしている。なにかおもしろいことをやってやろう・・・おもしろいこと、たのしいことをつなげて（ネットワーク）して、もっともっと愉快にしようと企んでいる。

見た目よりかなり豪胆な性格の持ち主。
マムシがいるから注意しろ、といった草むらにサンダル履きで飛び込んでしまうガッツなオンナ。
恐怖よりも好奇心が勝ってしまうのであろう。

なんと現役の医大生である。
なんとなんとバーを経営していたりもするのである。
「たった１回しかない人生を楽しみつくす」をモットーに、何事にも全力、素っ裸で立ち向かう（笑）。

7月25日（土）。三重県津市美里町の津市美里総合支所（旧村役場前）で、美里夏祭りが行われる。
毎年、いろんな意味で笑える「芸人さん」がやってくるし、花火もそれなりに打ち上げられるし、抽選会で結構いいものが当たるし、小さい規模ながらも楽しめるお祭りなのである。

サルシカ隊　似顔絵担当
三重県桑名市在住のプロのイラストレーターである。
クロスワード雑誌「パクロス」の表紙などで活躍している。

隊員№017のリエちゃん隊員の職場の友だちである。
隊長やのだっち隊員や、タカシ隊員、ムネちゃん隊員ともいろいろと関係あるが、ややこしいので説明を省く（笑）。

隊員№016のタカシ隊員の実弟である。
兄と同じく下戸である。
酒飲み集団サルシカ隊としては、非常に心強いハンドルキーパーのひとりである。