サルシカ

サルシカ隊　川崎支部長
M子の姉であり、川崎在住の隊員である。

サルシカ隊　グルメ隊員
隊長の妻であり、サルシカ隊の影の支配者（？）

隊長からのオーダーを受けた、炊き出し部隊は、どよめいた！
しかし、「まかしとき！」とポンポンと腹を叩くあたりが、お母ちゃん部隊の貫禄ある体・・・あ、いやたのもしいところである！！

何だろう、このパワーは！？
このスピードは！？
そしてこの得も知れぬ楽しさは！？

決戦の時はきた！
普段は農作業をする人がチラリホラリしかいない山の中のゲートボール場が、ご覧のとおりの大賑わい。

ろぷろす隊員から「ついにタケノコが出てきましたに！」とメールをもらったので、Ｍ子と共に慌てて「ろぷろすの山」へと向かう。
「ろぷろすの山」は、５月にツリーハウスを建設する山でもある。

またもや、あの企画をやろうということになった。
前回は、１泊2日で奈良から和歌山に向かってラーメンを食べまくるツアーであった。
が、今回は、さらに過酷になって2泊3日！　岐阜で雪遊びと温泉を堪能する旅である。

こんにちは、Ｍ子です。今回はサルシカに出張してまいりました。
そう、あれは１１月２９日の夜。
我々サルシカ隊（宴会部および他一部）一行はあるお店の前に集結しました。

その週末は、Ｍ子は海に潜りにいくことになっており、隊長の私と娘のｍ子は、付き添いか留守番の予定であった。
しかしもろもろの都合でそれが中止になり、さてどうしようと悩んでいたのだ。

９月の和具キャンプ以来、サルシカ号の出動は全然なかったのである。
娘が「キャンピングカーで遊びに行きたい！泊まりたい！」と言い出したので、車で１時間もかからないところにある鳥羽へいくのに、前日出発し、車中泊をすることになった。

前から行きたかったのに一度もいったことがないところ。
行きたい行きたいと思っていながら、ついつい先延ばしにしてしまっていたところ・・・。
それが商人まち、伊勢の河崎でした。

10月中旬、神奈川支部の2家族が三重を堪能すべくやってきた。
初日は隊長宅に宿泊。
そして、いざ忍者の里、伊賀へ出陣となった。

経ヶ峰（標高819ｍ）。
三重県中西部、伊勢平野と上野盆地の境にある山で、津市街から近く、また気楽に登れることもあって親しまれている山である。

Ｍ子の友人のろぷろすさんから「里山探検にこないか」と誘われた。
ウチからろぷろすさんの家まで車で15分ほど。
ろぷろすさんの家のすぐ裏手が、今回探検する山である。