サルシカ

行ってまいりましたよ～、サルシカＧＷ（ゴールデンウィーク）大キャンプ！
出発の朝は、いつもココから！
松阪肉の店「朝日屋」！

愛知県の安城市というところからいきなりはじまるのである。
今回の登場人物は、隊長、Ｍ子、娘ｍ子。
つまり隊長一家のみである。

ろぷろす隊員から「ついにタケノコが出てきましたに！」とメールをもらったので、Ｍ子と共に慌てて「ろぷろすの山」へと向かう。
「ろぷろすの山」は、５月にツリーハウスを建設する山でもある。

のだっち隊員とワラビを採りに行こうということになった。
例年より少し時期は早めだが、今年は暖かいのでもう出ているのではないか、という。
よし、いこういこう！！

朝食は、まさやん一家ののキャンピングカーで一緒に！
つまり両家、ゼロ円ということで！
朝食のあと、道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」で、両家は別れて、それぞれの道へ・・・・

モンデウス飛騨スキー場で目覚めた朝。残金3951円からはじまった2日目の幕開けである。
スキー場とキャンピングカーは非常に相性が良い。ごらんのようにP泊もできるし、遊びつかれたら車内で休むこともできる。

またもや、あの企画をやろうということになった。
前回は、１泊2日で奈良から和歌山に向かってラーメンを食べまくるツアーであった。
が、今回は、さらに過酷になって2泊3日！　岐阜で雪遊びと温泉を堪能する旅である。

2009年度のツリーハウス計画は、着実に進行している。
ツリーハウス・プロジェクトのプロデューサーであるエノモト隊員から、ラフイメージがあがってきたのである。

普段は「薪だ～、薪だ薪だ薪だ、薪はどこだ～！！」
と叫んでいる、サルシカ隊薪ストーブ倶楽部の面々です。
その3人が潮干狩りです。それも平日です（笑）。

昨年、一度は頓挫してしまったツリーハウス計画であるが、主催のさっさん隊員が、「我われは絶対にツリーハウスをつくるのだ！」と宣言したとおり、ついに始動なのだ！！

なんと2009年度初の「サルシカ隊がいく」なのである。
まあ、小さいもろもろの活動はほぼ連日やっているけれど、イベントとしての活動は今年はじめてなのである。
その2009年初の活動は、薪集めイベント！

サルシカ隊の薪ストーブユーザー4名が、それぞれの薪ストーブおよびお宅拝見をしようということになった。
個別には会ったり、ブログ上ではやりとりしているが、みんなで揃うのは初めて。

それぞれのお宅にお邪魔するのも初めてである。

薪ストーブは、心が温まる暖房器具である。
ガラスの向こう側でゆらめく炎は、静かに、しかし力強く私たちの体を温め、そしてほんわりと心まで癒してくれる。

ツリーハウス宣言を発表して半年が経とうとしておりますが、まだ計画中の段階であり、製作過程まで到達できておりません。
期待を煽っておきながら、まことに申し訳ありません。