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銭湯いこに Vol.10「怒涛の尾鷲編」後篇

というわけで、先程までの神妙な雰囲気を一気に吹き飛ばし、目的の店へと向かう。
もうどんどん早足になる。
店の前まできたときは、もうすでに走っていたのだ(笑)。


銭湯いこに Vol.09「怒涛の尾鷲編」中篇

全国の銭湯ファンがいつかは行きたい銭湯。
それが松の湯です。
・熊野古道の馬越峠から八鬼山峠のあいだにあって
・馬越峠をこえて尾鷲の街にやってきた旅人を玄関にある富士山のタイル絵が癒してくれて


銭湯いこに Vol.08「怒涛の尾鷲編」前篇

「2011年の銭湯企画の幕開けは尾鷲からなのだ~!!」
「おおおお~!!」
なぜここまで盛り上がらなければならないのか。
ノーギャラだし、交通費も食事代も出ないのに、なぜみんなワッセワッセと平日に集まってくるのか。


銭湯いこに Vol.07「伊賀・一乃湯」

シリーズ第5弾。
寅さんで言えば第5弾のマドンナは長山藍子。
渡鬼の長女で知られる藍子さんも当時は若くてピチピチ。
ほんならサルシカ銭湯部会にもマドンナ登場とは行くわけがおまへん。


銭湯いこに Vol.06「富田・たから湯」

富田のたから湯が11月いっぱいで閉店!
この衝撃的な情報が掲示板に寄せられたのが11月14日
それから私の富田詣でが始まったのである。


銭湯いこに Vol.05「松阪・春日温泉」後編

松阪けいりんのすぐそばにある春日温泉。
そこは常連客の人情と情熱に支えられた、まさに「人情銭湯」であった。
いよいよその真髄、アツイ湯へと入っていくのだ(笑)。


銭湯いこに Vol.04「松阪・春日温泉」前編

半ば思いつきではじめた銭湯シリーズですが、なんと今回で3回目!
7月26日にはじまって、およそ2ヶ月に一度しっかりと更新されております。
立ち消えになったり、半年以上間をおいてしまうシリーズがある中で、なぜにこの企画だけ着々と進んでるのか?


銭湯いこに Vol.03「白塚・旭湯」後編

「サルシカ隊、銭湯へいく~白塚・旭湯編」もついに後編。
3回にしてようやく完結なのだ。
もう旭湯に入っちゃたのになぜ今回に続くのか。
それは他の銭湯にも行っちゃったからである。
勢いづいたオッサンたちのエネルギーはすさまじいのだ。


銭湯いこに Vol.03白塚・旭湯」中編

前編は、銭湯に入ることのない「銭湯企画」だったので(笑)、中編はいきなり銭湯なのだ。
午後2時45分。
ワレワレは煙の立ち上る煙突だけを頼りに、細く迷路のように入り組んだ白塚の道を歩き、
ようやく目的の「旭温泉」さんにたどり着いた。


銭湯いこに Vol.02「白塚・旭湯」前編

さて、まずは今回の参加メンバーを紹介しよう。
上の写真左から、隊長のワタクシ、
続いて、三重県イチの銭湯マニア、ケロリン桶太郎、
時にローカルヒーローに変身しちゃったりすることもあるスズキックス、