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第37回「泳いで潮干狩り」

お盆休み最後の日。
特に何の予定もなく、さあ今日は何をしようかな・・・と思っていると、
「うひゃあ!」とM子が素っ頓狂な声をあげたのである。


第36回「新川スポット発見!大杉谷渓谷へいく」

新たな川遊びスポット情報を得たのである。
隊長の妹であり、サルシカ隊をM子と共に影で牛耳る女、バカエミの仕事先の後輩から「ええ川がありますにぃ、是非いってください!」と紹介されたのだ。


第35回「サルシカ隊、クワガタとりにいく」

これは存分に三重県で楽しんでもらい、三重の素晴らしさを関東方面の方々に伝達してもらわねばならない。
で、どこへ行きたいか要望をきいたところ、「クワガタをとりにいきたい!」という。


第34回「灼熱の鈴鹿8耐・壮絶記録⑤」

いよいよファイナル。
鈴鹿8時間耐久自転車レースも、あと1時間とちょっとを残すばかりになった。
走行選手の疲労はすでに限界に近づいている。
いつもは常に笑いと共にあるサルシカ隊であるが、みな言葉すくな。


第32回「灼熱の鈴鹿8耐・壮絶記録③」

「ブヒェー、ブヒェー」と人間のものとは思えない息をしつつ、1周目を終えた隊長。
染弥さんがコメントを求めてくるが、とても話せる状況ではない。
「もうアカン」とか「もう死ぬ」とすらも言えない。


第31回「灼熱の鈴鹿8耐!壮絶記録②」

午前7時20分。
選手5名全員で選手登録をしにいく。
不思議なオッサンの集団をテレビ取材班が追いかける。


第30回「灼熱の鈴鹿8耐!壮絶記録①」

2008年7月19日、土曜日、午前5時。
カーレースの最高峰F1や8耐で有名な鈴鹿サーキットの9番ゲートが開いた。
待ち構えていた人たちが続々と流れ込んでいく。


第29回「祝!8耐出場記念!自転車を拾う」その1

いきなりではあるが、我われサルシカ隊は、7月19日(土)に鈴鹿サーキットの国際レーシングコースで開催される8時間耐久レースに出場することになった。


第28回「サルシカ大バーベキューなのだ」

参加者は新メンバーの克君ファミリー、フォトグラファー加納一家、そしてサルシカ宴会部のみんな。
なんと大人12名、子供12名!


第27回「モリ降っても魚飛」

今回はサルシカ号で出撃なのである。
「今週末は雨が降ってもヤリが降ってもモリが降っても魚飛渓!」
とバカエミが宣言していたので、早朝より子どもたちも連れてやってまいりました、魚飛!


第24回「松阪牛のふるさとへいく」・その3

高尾さんは、かつてサラリーマンをしていたこともある。
「その頃と比べてどうですか?」という私のあいまいな質問に、高尾さんはこう答えた。
「確かに収入面などキビシイところはあります。
でも馴染みのお客さんと接して、いっしょに苦


第24回「松阪牛のふるさとへいく」・その1

櫛田川沿いに「たかお農機」の看板を発見。
少し前だが、農業機械の販売・修理をやっている「たかお農機」の高尾さんからサルシカ隊宛のメールをもらったのだ。


第23回「伊勢の隠れ里・横輪へいく」

三重県伊勢市横輪町というところにやってきた。
津インターで、サルシカの影のボス・福田Kと待ち合わせをして合流。
そして高速の伊勢自動車道に乗ることおよそ30分。
玉城インターで下りる。


第1回「サルシカの森にツリーハウスをつくろう」

サッサンは隊長の幼なじみであるが、いまや売れっ子の一級建築士。
名古屋にある事務所はビル丸ごとだし、横浜にも事務所を構えている。
ある日のこと、そんな彼と私はツリーハウスの話で大いに盛り上がった。